69・70話

冒頭のシーン

韓非が毒酒を賜った時の

最後の言葉

『過ぎ去った我が48年の人生は

この瞬間では決まらぬ』

自分の信念を貫いた人は

こういう事が言えるんだな。と

感動しました。

 

天下統一に向けて

「策」って凄いなと

思わされ続ける展開です

 

ズルいとか酷いとか

言ってる場合じゃない

っていうのと

策が思いつく頭脳が凄い

はぁ~・・はぁ~すごいな~と

 

頭脳明晰でも

策が練れないと勝てない

春平君を見ているとそう思う

正確に読み取れるのに

策をめぐらせることが

出来ないので

事を成せない

 

ドラマでは韓の滅亡後

趙に攻め込みますが

実際には2年の月日が流れていて

辛抱強く

ひとつひとつ、事を

成し遂げてこそ

大成するのですね

 

その忍耐と集中力を

持続する才能って

凄いなと思います