みなさんご存知のココナッツは

衣装としてのココブラだけに使われているわけではありません!

フラでは楽器としても使われています。

 

 

 

両手にひとつずつ持って、打ち合わせます。

コンコンコンと小気味よい音が響きます。

 

初めて手にした時は、

こういうものも楽器になるのだなぁ~と

軽くカルチャーショック。

 

打ち合わせる時の力加減が

微妙に難しいというか

調整しないで力任せに叩くと

ココナッツが割れてしまいます。

 

音を響かせながら

力任せに打ち合わせない小技?が必要です。

 

最初にココナッツを使って踊った曲は

『パニニプアケア』でした

白いサボテンの花というタイトルです。

 

基本的に楽器で踊る時の曲のアレンジは

テンポが速いものが多いです。

この曲との出会いは

フラを始めてまだ2年目くらいでしたので

楽器とスピードに慣れるのが

必死だったな~という思い出があります。

 

私が踊った曲とは違いますが