こんにちは
ブログ見てくださり
ありがとうございます
1番厄介な次女が
中3受験生になりました
小学生の頃のテストでは
珍回答を連発して、
いつものび太みたいな
点数を取っていました。
植物の育つ理由を書きなさい
というテストでは、
「そんなことは考えなくて
よいのです」
と書いたり、
算数で学んだ事は何ですか
という質問には
「これ以上算数やらせるなら
不登校になります。」
と先生を脅した意見を書いたり。
当時は私もまだ呑気に
こんなマンガみたいな点数取る人って
本当にいるんだぁーと
我が子ながら面白がって
何も対処せずに過ごしてきました。
それがあっと言う間に
中3になってしまいました。
これは大変!!
小学校時代は
意識を失っていた
と本人も言ってます。
授業内容を
1ミリも覚えてないそうです。
中学入ってから慌てて
足し算引き算のドリルから
やらせましたが間に合わず、
中3から塾にも行き出しましたが
なんせ土台がないので
のび太がカツオに昇格する程度
でも一生懸命に生きてるので
親としてはただ
見守って応援するしかないですね。
そんな受験生次女の日々の
お話です。
毎日こんな事の繰り返しです。
この時期、受験生は
自己PRカード的な物を
いっぱい書かされますよね。
読み書きが特に特に苦手な次女は
勉強よりもこれに
苦しんでます。
本番の試験での小論文でも
きっととんでもない文を
書くんだろうなと思います
前回の模試の論述でも、
自立についてという題材で
「わからないから
逆に誰か教えて欲しいものです。」
と書いてました。
3点もらってましたけど‥。
(3点ももらえることにびっくり!)
どんな事書いてもいいけど、
ケンカ売るような事だけは
書かないようにと、
きつく言っとこうと思います