「じゃ、一旦、小休止しますか。」
桑太朗さんの発言で一旦休憩となった。
社長と桑太朗さんが席を外したのを見計らって、
プロデューサーが慌ててわたし達のもとへやってきた。
「マネージャーさん、余計な口出ししないでよぉ。」
「いや、でもですねぇ。」
「でもも、へったくれもないよぉ。桑太朗さんの機嫌を損ねて、降りられたらどうするのぉ。次のCXの月9やTBSの日曜9時の脚本執筆も時間の問題とされてるんだよぉ。ここでなんとかつながっておきたいんだよぉ、ねぇ。わかってよぉ。」
うーん。そういう大人の事情はわかんないでもないですけどぉ。
「わかりました。」
わぁ、早乙女さんって大人ぁ!って、ちょっとちょっと!
「ありがとう。マネージャーさん。さすが、話がわかってるよねぇ。いや、わかるよぉ。なんで、『仮面ライダー子』やねん。ベタすぎるわぁ!って思ったもんねぇ。正直な話ぃ!」
プロデューサーが熱弁をふるっている後ろで意識的に咳をしている人が…。
わたしは思わず小声で、
「プロデューサーさん。うしろ。うしろ。」
と言った。プロデューサーさんは怪訝な顔をして、
「何ぃ?」
と言いながら後ろを振り向いた。
そこには、腕を組んで仁王立ちの桑太朗さんが居ました。
この会議どうなるんでしょぉ。
【著者仕事終了のためここまでぇ!】
そ、そんなぁ~。(泣)