変身させてよぉ~♪ | ほらでいっぱいの町にぼくのうそが白い息と共に流れてる

ほらでいっぱいの町にぼくのうそが白い息と共に流れてる

わたしはかもめ。飛べないかもめ。日記みたいなもの。

こんにちわ。

にへっちライダーです♪


アイドルの仕事も大切だけど、

こうして、街を見回るのも大切なお仕事…。

じゃないけど、日課です。


街を歩くといろんな風景に出会えるから素敵ぃ♪


小さな洋菓子さんに、

小さな手作りのパン屋さん。

こだわりの老舗の和菓子屋さんもいいなぁ~。


あっ!

こ、こ、これは見回ってる「ついで」ですからね。

「つ・い・で!」

そりゃ、食べることは嫌いじゃないけどね。

うん。でへ。


あっ!

小さな女の子に数人の若い男の人に囲まれてるわ!

助けなきゃ!


へーんしぃーーん!


とぉーーーーー!


「まってくださーーい!」


みんなこっちを見たわぁ。


「にへっちライダーが来たわよ!悪い人は退治しちゃうんだからぁ♪」


き、決まったぁ!(ウルウル…。)


ん?


なんか空気が違う。


あ、あれ、あの女の子どこかで見たことある。


『ねぇー。なによぉ!この変なのぉ。』


へ、へ、変ぅ♪(涙)

いちおう仮面ライダーなんだけどぉ。


『あのねぇ。こんな子供だましでわたしの機嫌をとろうなんてぇ、ばかにしないでよぉ!』


あ! 

今、人気の子役の宇出田愛菜ちゃんだぁ。

だとすると、この人たちはスタッフで、

ダメだしをくらってたわけね。

あちゃ~。やっちゃったぁ~。


なんか、愛菜ちゃんはわたしの登場が、

怒ってる愛菜ちゃんの機嫌取りだと勘違いされてるし、

スタッフさんはスタッフさんで、

なにKYなことやってくれてんだよぉ。

って、スタッフの代表らしき人が手を小さく揺らしながら、

「あっちいけ」って顔してるしぃ。


『あなたもねぇ。』


えっ、わたしもダメだしされるのぉ。


『こんなことして恥ずかしくないの?』


いや、恥ずかしいもなにも、こういう体質(?)なんですけどぉ。


『謝るなら、ちゃんと仮面ライダーみたいなかっこうをしないで謝ってよ!ほんと大人ってだいっきらい!』


「ご、ごめんなさい。」


な、なんでわたし謝らなきゃいけないのぉ。(涙)

しかも、ほぼ90度頭を下げたわよぉ。

だって、ほんと怒った愛菜ちゃん迫力満点なんだものぉ。


それから、

小一時間ほど、わたしはスタッフのみなさんと一緒に愛菜ちゃんのダメ出しにつきあいました。


なにやってんだろわたし。

とほほ…。