巷で話題のSHM-CD。
CDの材質を通常のものより透明性の高いものにして、デッキのレーザーが読み取る精度が上がることで音質が良くなったCD、ということだそうです。
すでにチルボドの新作はこれになってて入手済みなんですが、新作だから比較のしようがない(笑)
ということで、ユニヴァーサルから聴き比べができるサンプラーCDが発売されてるので買ってみました。
↓こいつ。サンプラーだから1000円。安いw
- これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー/オムニバス
- ¥1,770
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ロックの名曲を17曲、通常CDとSHM-CDの2枚で聴き比べできます。
曲はいろいろ入ってるんですが、耳によく馴染んでるもの数曲で聴き比べてみました。
・Sweet Home Alabama/LYNYRD SKYNYRD
・All Right Now/FREE
・Detroit Rock City/KISS
・Since You Been Gone/RAINBOW
・More Than Words/EXTREME
以上5曲。
しょせん自宅のしょぼいコンポなんですが、SHM-CDの売りは「どんなデッキでも違いが実感できる」ということなので気にせず実験開始~。
・・・しばし聴きこむ。
ふーん。
確かに、SHMのほうが音がクリアになって音の位置なんかがはっきり聴こえる気がしますな。
例えば、“Since You Been Gone”の歌いだし直前、コージーのドラムがタン-タン-タン!と入るところなんかはタムの位置が違う感じが伝わります。
“Sweet Home Alabama”のイントロのギターの絡みと奥のほうで鳴ってるピアノの立体感がすごくクリアに聴こえる気がしますね~。
残念ながらFREEとKISSではあんまりそこらへんが実感できませんでしたが、ポール・ロジャースってやっぱりええ声してるなあと再確認しましたw
“More Than Words”もアコギとコーラスの透明感が良くなった気がしますが、こいつの声にはやっぱり魅力を感じないなあとこちらも再確認(笑)
このほかの曲でも、BLUESBREAKERS&クラプトンの曲なんかはすごく立体感が出た感じに聴こえましたよ。
うーん、板の素材を換えるだけでこんなに音って変わるもんなんですねえ。面白いなあ。
今後SHMが主流になるかどうかはわかりませんが、こういう技術革新は大歓迎ですね。お金をかけたシステムを持ってなくても音が良くなるってうれしいじゃないですか。
そのうち、IRON MAIDENのアルバムもこれでリリースして欲しいですな。
全作品をSHM化してくれたら、あらためて全部買いなおすから!(笑)