12月８日。今日はダイムバッグ・ダレルの命日ですね。
ジョン・レノンの命日でもありますが、メタラーにとってはダイムの死というのはものすごい衝撃でした。
このベストは選曲がイマイチだとは思いますが、ざっとPANTERAのキャリアを見るにはいいかと思います。
“Cowboys From Hell”、いつ聴いてもカッコいい曲です。
この多彩なギターを弾く人の命が無残に奪われたことが本当に残念です。
今日はエジソンが蓄音機を発明した日というのにちなんで「音の日」なんだそうです。
へえー。
ということでRAMONESです。
蓄音機発明の日とか言われたらシンプルなものが聴きたくなるじゃないですか(笑)
このアルバムはたしかジョニー・ラモーンがハード目の曲を選曲したものだったと思います。
まあ、RAMONESはたくさんベストが出てるけどどれ聴いても似たようなもんですが(笑)
シンプル極まりない演奏とジョーイの独特の声が聞こえればやっぱりRAMONES。
これぞロックンロール。
最初から最後まで変わらないバンドでしたから、魅力も不変です。
ジョーイもジョニーもディーディーも死んじゃったけど、やっぱり今でも好きだなあ。
音を記録する機械を作ってくれたエジソンには感謝しないとね。
EARTHSHAKERの2ndです。
28年前の作品です。
昔のジャパメタというと笑いものにする人は多いですが、バカにしちゃいけません。
海外のバンドなら何十年前の音でもありがたがって聴く人多いのにねー(笑)
さてEARTHSHAKER。
とにかく歌心のあるバンドです。
特にこのアルバムはエッジとメロディが両立したいい曲が多いと思います。
彼らの代表曲である“More”も入ってますが、個人的にタイトル曲“Fugitve”がめちゃくちゃ好きです。
せつない歌メロもいいですが、終盤のギターソロが最高です。
これでもかこれでもかと反復しつつピークに達する構成が素晴らしい。
今回聴きなおして、ソロ序盤のフレーズでのビブラートの繊細さも凄いなと思いました。名演ですね。
歌謡メタルと言われればそうなんですけど、やっぱり良いものは良いんです！
AC/DCの新しいライヴアルバムです。
どこを切ってもやっぱりAC/DCです。終わり。
・・・いや、もうちょっと書こう(笑)
このアルバムで気づいたんですが、今のAC/DCは半音下げチューニングなんですね。
2010年の来日公演も行ったのに気づいてなかったです(笑)
冷静にCDで聴くとブライアン・ジョンソンはさすがに声が出てないし（そのせいかヴォーカルよりギターが前に出たミックスになってます）、曲によってはテンポが遅くなってる気がするものもありますが、でもやっぱりAC/DCです。それだけで充分だ！
なんかこう、ハンバーガーとビールが欲しくなります。なんじゃそりゃ。
いまさらなんですけど、このブログについての説明です。
まあ、説明するほどややこしいもんでもないんですけどね(笑)
ちょっと書いとこうと思いまして。
・完全に趣味のブログです。
筆者が聴いたCDについて思ったことを覚え書きがわりに書いているだけのブログです。
amazonさんへのリンクを貼っていますが、これはジャケ写をいちいち撮るのが面倒だからであって宣伝目的ではありません。
・購入したものしか書きません。
基本的に、筆者が買ったものについての感想です。
たまに貰ったものとか無料のものについても書くかもしれませんが、やはり身銭を切ったものでないと正直な感想が書けない気がするので。
余談ですけど、以前ツイッターで見かけたプロのライターさんの自分の専門外のバンドについての発言（IRON MAIDENについてでした）があまりにもトンチンカンであきれたことがあるので、そういうふうにはなりたくないなと思っています。
貧乏根性で、お金出して買ったものはどうしても甘めの評価になりますけどね(笑)
・表記はこうです。
バンド名はすべて大文字、個人名はカタカナ。
IRON MAIDEN、ブルース・ディッキンソン、といった感じです。
アルバム名は「」で大文字、曲名は“”で語頭のみ大文字。
「THE NUMBER OF THE BEAST」、“The Number Of The Beast”となります。
要するに、BURRN!誌と同じです(笑)
・気が向いた時しか書きません。
これ重要。
あくまで趣味ですから。
途中３年放置してましたし(笑)
あと、だいたい酒飲みながら書いてるので文章が乱れてたりしますが気にせずに。そんな感じのとってもゆるいブログです。
よかったら読んでやってください。なんにもサービスできませんが。
