
~706
朽ちる。
朽ちゆくままに・・・
そして、朽ち果てる。
朽ちゆくままに・・・
そして、朽ち果てる。
「錆」(さび)が、気になる。

侘び寂びの、
枯れた味わいではなく、
まさに、「錆び」なのだ。
まさに、「錆び」なのだ。
電車からなにげなく見かけた、
トタンの錆びの家屋に近づき、
朽ちる、
朽ちていく様を切り取った。
「癒求彷徨」(ゆきゅうほうこう)
ある意味、錆びた色に違和感、
嫌悪感ではなく
懐かしさを覚える。
懐かしさを覚える。
懐かしさは癒し感に繋がり、
今の私の
今の私の
「癒求彷徨」の色に思えてきた。




