「朽ちる」「朽ちる」 廃墟の白い壁 いつのまにか緑が覆う 夕日がやわらかくあたり やさしい色を創り出す 人はもう誰もいない ただ朽ちゆく建造物 人が造り出し崩壊させた家 自然の草と自然の陽射し そのアンバランスさが 矛盾といいきれない風景が 少し「沁みる」