20IO(にぃまるあいおー) 452


 「I」いつかという未来、「O」思い出という過去。

 
 夜明け前というか夜中というか・・・午前3時は真っ暗だった。
 20100403-土曜の朝一番の電車「4時52分」に乗るための早起きは寒くてきつかった。

 四十九日の法要に間に合うための一番電車、乗る人もまばらだ。
 向かい側の老人2人はずぅーっとおしゃべりをしているが、
 どうにも内容が飲み込めない。口を大きく開かないしゃべり方となまり。
 東北方面と思うが確信はもてない・・・・。

 東京までついにしゃべりぱなしだった。最後「ここは東京駅ですか?」
 と、尋ねて、あわてて降り立っていった。

 米沢へと向かう。さくら前線はまだ東京周辺満開まで、上野駅の地下から地上にでると
 雪のような白い桜がそちこちに見える。
 もう少し日差しがでれば「桜色」になるのだろう。

 少し雪の残る米沢での法要は好天で始まり、曇りの中墓参り、「なおらい」という
 列席者との酒席が始まると雨も降り出した。
 まさに「山の天気」だった。夕刻にはもう晴れ間が見えてきた。

 横浜での天気は不明であったが、きっと花見日和の土日であったろう。
 今年の桜は「愛でる」機会にめぐり合えなかった。
 「北」へ向かい、桜の見ごろにあわせ旅行でもしたいが、仕事も決算期で
 ムリかなぁ・・・・。「・・・・(てんてんてん)」の複雑な気持ちである。

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 帰り際に「飯豊町」方面へドライブに連れて行ってもらい蕎麦屋へ寄った。
 趣のある店頭と店内。十割そばは歯ごたえがあり旨かった。
 山形の蕎麦はまさに「蕎麦」である。都会は「そば」、漢字とひらがなの違いは
 「微妙」ではあるが、確かに違うという感覚なのだ。