「諷詩」つづり・・・・・

「佇むひと」
寒く乾いた空気。
白い尾を引く息。
うす暗く夜が明けきれない冬の朝。
陽光を浴びれば体も気持ちも温まるのに。
無機質な都会。
喧騒の中の静寂。
願いましては、屑星なり。
欠片になりましても昔は光ってました。
漂流し、ただ流されて、
流れることに疲れ、今は佇む。
夢、忘れました。
「夢、あったのかな」
待ちぼうけ、時はただ刻まれる。
待ちぼうけ、ただ立ちつくし
「ワタシハ、タタズム ヒト」
ただひたすら、佇む人