「宙夢」

 浅き夢見し
 奇妙な夜は
 揺ら揺らゆれる
 心がゆれる

 空中散歩の夢をみた
 羽もないのに
 ふわふわ空を
 駆けて走るは
 我が想い
 
 夢は夢だと
 割り切りたいが
 見果てぬ夢と
 我が想い
 忘れる痛みは辛かろう・・・


忘れることばかり考えていた。「思い出」に換える選択を思いつかなかった。
今はもう少しの希望を持ちつつ、良好な思い出に姿を変えつつある。

月の満ち欠けのように思いはめぐる。忘れる必要はない。より多くの思いを
これからも持ち続けることで、成長し熟成していく思う。

忘れる痛みから解放されていく自分を、もう一人の自分が見つめている。

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