朝の寒さは、正に冬。
 三寒四温で春を迎えるように、
 四寒三温で冬にむかっているように思われる。

 日差しの暖かさがまだ救われる今日この頃ってやつです。
 曇りのお空は寒い色していて、冬を芯から応援しているみたいです。

 「あ・か」・・・
 お母さんと手をつなぎながら、よちよち歩きの女の子。
 「あ・お」・・・
 見るものの色をお母さんに報告している。
 「じゃ、これは?」
 お母さんの問いに答える。
 「き・い・お」・・・
 おや?
 「きいろ、 ね」
 親子ならではの理解力
 「じゃぁ、あの車の色は?」
 
 「し (r) お」・・・

 わずかに、「r」が聞こえた、そんな気がした。

 冬になる。
 凍える寒さが、近づいてきている。
 が、少し暖かい気持ちになれた、
 そんな 「し (r) お」 でした。