止+少=歩 歩くということ


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1年半前(平成18年4月)、歩くことに挑戦した。

競技ではなく、夜10時に出発し50キロの完歩が目標のウォーキングである。
さまざまな年代の人が諏訪湖のほとりにあるお城、諏訪高島城へ集結。
300人以上の参加者が韮崎新府桃源郷を目指す。夜中にゾロゾロ歩く様は、やや異常な感があった。

人の歩きは、1里1時間といわれる。計算上は12時間程度。
普段から歩くことの多いオレの目標は12時間を切ること・・・かな。

昼過ぎ上諏訪の駅につき、原田泰治の美術館を覗く。ほのぼのとした山里、自然に心洗われた。
50キロウォーキング控えてるにも関わらず周辺を1時間以上散策、ウナギ屋で夕食をとった。

歩いているうちに気分上々

夜中、雨が降り出した。途中、雨は霰状にかわり「歩」が自然と早まる。山下りの時にはごぼう抜き
していた。気分がハイになっていた。30キロ地点トップグループ入りしていた。
「反動」=膝が、太股、ふくらはぎがパンパンなって足が進まなくなった。
もう、ゆっくりをとおり越した歩きになる。休むと歩き出せなくなる。歩幅も半分くらいだ。
ラスト10キロはペース半減。そして終盤2~3キロに待つ急坂は半ベソだった。

少し止まる、ゆっくり無理のない歩行の方が健康的だよね。
でもね、歩の集大成みたいな、けじめみたいな、 参加して完歩して達成感と爽快感。
何か忘れていた感覚を味わえた「10時間」での体験だった。