さくら咲く頃は 雨が多い・・・

 そう思いませんか? オレだけかな。
  おそらく、あの雨の日の「サクラ」が忘れられないのかなぁ。
イメージ 1



10年以上前、癌ではないけど手術の宣告を受けた。
 入院、検査、投薬・・・10年ちかくだましだましできたけど
 先生から「手術しましょう」の一言。
 直腸の一部切除と暫定的人工肛門の設置。

 哀しいとかではないし、悲観的になるほどのことでもなく
 冷静にお話を聞けたのに・・・

 病院をでると雨、桜咲く公園を傘さして歩く。
 満開の桜、雪のように舞う花びら。
 佇み、見とれる。
 なぜだか、流れる涙。
 いまだに忘れることのない、独りの花見。
 雨と桜の儚いおもいで。