幼児に砂糖は不要。

ということで子供たちに甘いものを与えていない我が家ですが、先日、子供達が保育園に行っている間に「チビちゃん達にどうぞ」と叔母からこんなものをいただきました。



アメリカからやってきたドーナツショップのスイーツ達。

むむっ!可愛いじゃないかっ!

これを見せれば間違いなく子供たちは喜ぶなぁ。

体に良くは無さそうだけど毎日食べる訳じゃないし……。

せっかくだし……。

食べさせてやるかぁ~

と思って父ちゃんとばあばに相談しました。

そもそも何故お菓子を禁止しているかと言うと、お菓子売り場で駄々をこねられたり、ご飯前にお菓子をねだられる度に不毛な争いで体力を削られるのを阻止するためという、母ちゃんの自己都合です真顔

虫歯ができたら、これまた大変だしね。私が。(←オイっ)

スイーツやお菓子の存在を知らなければ楽チンなはず。

と言うわけで、お菓子を与えず育てた結果、お菓子売り場で駄々をこねたり、お菓子を欲しがったりしない子になりました。

が、しかし!!

その分果物を好きになりすぎて、果物を買わないとぶちギレる子供になってしまいましたゲロー

意味無ぇー!!笑い泣き

今では毎晩、ご飯の代わりにミカンをよこせ!と大暴れする長男と戦っております。

争いは避けられない運命なのね……母ちゃんが甘かったよ…………。

と言うわけで、スイーツを禁止するメリットがなくなっちゃったので、そろそろスイーツ解禁しちゃおうかな~という気になったのです。

しかし!意外にもスイーツ推奨派であるはずのの父ちゃんとばあばは、このドーナツを食べさせることに反対。

普段からお菓子を食べ慣れていればいいけど、解禁していきなりのアメリカンスイーツは刺激が強すぎるのでは。とのこと。

ふむ。確かにアメリカンなだけあって、ミスタードーナツの5倍くらい甘い。

もう少し大きくなったらまた買ってやろう。

ということで、大人達がブラックコーヒーと共に美味しくいただきました。チュー

アメリカの食品と言えば、奇抜な色のものが印象的ですがこれって美味しそうに見えてるんでしょうか?!


文化って面白いチュー


シラーオマケシラー


兄ちゃんがピアノの脚のスキマを通り抜けて遊んでいたので、ボクもぉ~♪と真似したはいいけど、思いのほかお尻が大きくて身動きが取れなくなりHelp me~状態の次男の図。