個人的な体調メモ

体温36.7 腰痛、肩の痛み、胃のムカムカ

 

体温がいつの間にか平熱に戻っていました。

 

2か月くらい37度台が続いていたけど何だったのかな??

 

少し胃がムカムカするけどそれ以外はすごく調子がいいです。

 

 

さて、今朝は発達障害グレーゾーンと言われ続けている3才長男が、久々に大爆発を起こしました。

 

長文な上に病気と無関係ですあせる

 

私、毎日子供と一緒に21時に布団に入り、7時に起きる生活をしていたのですが、さすがに睡眠時間長すぎるなーと思いまして、今朝は1時間早く起きて漫画を読もうと決めました。

 

6時に目を覚ましてそぉ~っと布団を抜け出したつもりが大失敗。

 

長男の鋭い「母ちゃんセンサー」が私の動きを察知して目を覚ましてしまいました。

 

自分の自由時間のために早起きしたのに、子守時間が増えただけの結果にガッカリ。

 

まぁいいやー。その分少し早めに保育園に送り出して時間を作ろう!と思って30分早く出発!

 

我が家の登園スタイルは、1人用のベビーカーに無理やり2人詰め込んで運びます。

 

園まで大人の足で5分の距離なので、3才児でも十分に歩けるのですが、寄り道大好き長男を歩かせると1時間かかってしまうので未だにベビーカー移動です。

 

甘やかしすぎかなぁ。。。と思いつつ、毎朝怒鳴りつけながら無理に歩かせると保育園嫌いになってしまうので悩ましいのですキョロキョロ

 

ばあばと私と2人がかりで送り迎えをしているので、園に到着すると、ばあばは次男の部屋、私は長男の部屋に送るのですが、玄関前まで来て急に「おうちに帰りたい」とつぶやき始めた長男。

 

保育園いやいや病が出たときは、兎に角言葉で説得します。

 

まずは嫌な気分を受け止めて共感する→でも、保育園に行くのは、大人になるために必要だ→お部屋へ行くとお友達や先生と遊べて楽しいよ→なぜ保育園が嫌なのか聞き取り→今日頑張れば明日お休みだから頑張ろう

 

一通り説得したけどダメでした。

 

ちなみに、なぜ保育園が嫌か尋ねると「駐車場のおっちゃんがヤダ」とチンプンカンプンな答えが返ってきます。

 

いやいや、アナタめちゃめちゃ交通整理のおっちゃんになついとるがな!

 

家の方角に向かって一人で歩きだしてしまったので、ダメだよ~と腕をつかんで止めると、癇癪を起して大暴れしてしまいました。

 

普段はとても大人しい子なので、こんなに力がついているとは想定外!

 

狭い道路上なので、どうにか通行の妨げにならないように抑えようとしますがあまりにも暴れるので手で抑えきれませんあせる

 

ぎゃー!骨がヤバいあせる母ちゃんの骨、折らないでーゲロー

 

こうなると叱ろうが怒鳴ろうが火に油なので、骨をかばいつつ羽交い絞めにしてばあばが戻ってくるのを待ちました。

 

しばらくしてばあば登場!こうなった時の我が家のマニュアル通り(?)ばあばが長男の両腕、私が両足を掴んでエッサホイサとお部屋まで運びます。

 

お部屋に着くと、担任の先生が迎えてくれました。

 

ベテランの先生で、子どもの個性を受け止めてくれるとてもいい先生です。

 

同じクラスのちびっ子ギャラリーたちも何事かと集まってきました。

 

運の悪いことに、今日は体育の日なので着替えなければなりません。

 

この癇癪大魔王にどうやって着替えさせるか。。。しばらく先生と私の二人がかりで説得を続けましたが、らちが開かない。。。。

 

「長い針が4のところまでに着替えていなければ”強制お着換え”させるから、それまで好きにしていなさい。」と言ってしばらく放置することに。

 

強制という言葉は普段からよく使うので理解しています。

 

長男は私にしがみつきながら大泣きしていました。

 

この調子じゃ無理矢理着替えさせて先生に引き渡すしかないかなーと考えていると、だんだんと泣き声が小さくなり、時計をじっと見たあとに突然着替え始めました。

 

自分で泣き止んで着替えるなんて、初めてのことだったのでビックリ!

 

目にたくさん涙を浮かべながらも、必死にこらえてお着替えをする長男。

 

その姿に、母ちゃんも半泣き。

 

うぅ。。。本当は家でトミカごっこをしたいだろうに、こんなに小さな子に我慢を強いるなんてすごい罪悪感。。。 

 

でも、もう年少さんだし、厳しい社会を生き抜く力を身に着け始める時期なのね。

 

好きなことばっかりして大人になれたらいいのに、そういうわけにもいかないよね。

 

頑張れ長男!!

 

泣きそうな顔で一生懸命着替える長男を見守っていると、必ず1人はクラスにいるおマセな女の子がきて、「もぉ~、私がいなきゃお着替えもできないんだから☆」と言いながら手伝ってくれました。

 

こういうタイプの女子、本気でありがたいです!!今後ともウチのコをよろしくお願いします!!

 

無事にお着替えができた長男に沢山ハグをして、手を振って別れました。

 

大変な朝だったけど、長男にとって大きな一歩を踏み出せた日でした。

 

ちなみに、保育園大好き次男は家に帰りたがらないのでお迎えのほうがてこずります笑い泣き