個人的な体調メモ
腰の痛み、左肩の痛み、軽い吐き気、眠気
若干、胃がむかむかしていますがそれ以外のツラい副作用はほとんどなく元気いっぱいです。
体が元気だと、あちこち出歩きたくなるのでブログの更新が激減しますね
脱毛も少しありますが、まだまだ角刈りは健在で、焦って刈らなくても良かったのでは。。。と思い始めています。。。
でもまぁ、髪の毛掃除とシャンプーは劇的に楽になったからいいかぁ~。
先日、12月6日はケモでした。
ドセタキセルに変更してからずっと左肩の関節が痛んでいて、ドセも効果なしかなと思っているので個人的に次の準備にとりかかっています。
CTでは、まだ増悪が確認できないので主治医はのんびりしていますが、前回タグリッソが効いていなかった時も画像診断より自覚症状が先だったし、何より骨の痛みを察知する能力が身についてしまったので自分の直感を信じます。
というわけで、診察時にいろいろ聞いてきました。
私 PETでは原発は光っておらず骨ばかりが光っていて、骨に全く分子標的薬が効いていないことから、骨から別の遺伝子変異が検出される可能性は無いか?あればLCスクラムに登録して調べてほしい。
主治医 EGFRが検出されている状態で、ほかの遺伝子異常を併発している可能性は極めて低い。血液検査でCEA以外の数値が上がってくれば調べてもいいのかもしれないけど、骨からとった検体を検査機関まで送ることは物理的に難しい。
疑問点 極めて低いってどのくらい?!遺伝子異常が起きているのに血液検査の数値に出ないこともあるよね??実際、増悪してるのにCEAは基準値内だし!!検体を送るのが難しければこちらから出向いて検査してもらえたりしないのかな??LCスクラムではそこまでやってないのかな?疑問がいっぱい。もう少しちゃんと調べまーす。
LCスクラムの登録は現実的じゃなさそうなので、その他の治験も視野に入れて検索魔になろうと思います。
今のところ、免疫チェックポイント阻害薬と抗がん剤の併用療法に興味深々
次回、年内最後のケモが27日。
1月17日にCTを撮って再び効果判定となります。
年末年始、左肩の痛みがひどくならないかどうかが一番心配。。。。。。