保育園4日目。

 

せりーぬに「保育園楽しい?」と聞くと、『先生が優しいし、遊んで楽しい』と言っているので、保育園そのものは嫌いではない様子。ただ、お母さんと離れるのがツラいんだろうね。

さて、今日は泣かずにバイバイできるかな。

 

保育園へ連れて行くと、すでに登園している子たちが『ママ。ママ。』と泣きじゃくっている。それをじっと見るせりーぬ。顔が曇っている。

部屋に入ると、またガタガタと震えだした。確かにヒンヤリはするけれど、ブルブル震えるほどの寒さではない。

顔色も悪く、不安そうな顔のせりーぬ。緊張と不安から、身体にストレスとして出ちゃっているんだね。可哀そうになる。

「せりちゃん、寒い?大丈夫?」と言って、何度も何度も抱きしめた。

 

準備をしている間も、ずっとそばから離れない。

ようやく準備が終わり、バイバイしようとしたとき、先生が来た。

「せりちゃん、ママとバイバイしようね。」というと、いつもなら私にしがみつくせりーぬ。でも、今日はしがみつかなかった。

先生の顔をじっと見ながら、目に涙をため、口はへの字になり、それでも泣くのを必死にこらえて「うん」と声にならない声で頷いた。

 

「えらいね、ママにいってらっしゃいできるもんね。」と先生が言うと、

ドンドン顔が崩れていく。それでも泣くまいと頑張って、「うん」と頷いた。

 

震えるほど不安なのに、涙をこらえて必死に頑張っている娘を見ると、抱きしめたくなる。けれど娘が頑張っているのに、私が名残惜しんでは母親失格だ。

 

私は笑顔で、「せりちゃん偉いね!お母さん、すぐに迎えに来るからね!みんなと楽しく遊ぼうね~!!!」と頭をなでなでしました。

せりーぬは、それでも泣かずに踏ん張った。

だけど、気持ちはもう限界。お母さんが立ち上がると同時に、「ママが行ってしまう」という感じで、先生に抱きついて泣いちゃった。

泣いちゃったけど、最後までお母さんを引き留めませんでした。

 

 

保育園に通うことは、親離れ、子離れの一歩。

これはお互いに乗り越えて成長していく過程。

 

でも、辛いね~。そして、娘の成長が嬉しいね~。

この気持ちをしっかり味わって、子育ての幸せを噛みしめよう。

 

 

今日は、昨日より少し伸びて、お昼を食べた12時半にお迎え。

それまで、お友達と先生と、楽しく遊んでね!

 

がんばれ~!!!

 

 

 

奈々