★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪


2013.7.14.(日)
函館11R 函館記念  くもり・良




《総評》



札幌記念は

秋の天皇賞などGIを見据えたレースで
別格に力の強い馬も出てくるけれど、
函館記念は、ドングリになることが多い。


小回りの函館。
基本的には内の先行馬だと思っているけど、
加えて、いかにジョッキーがうまく乗るかが大切だと思います。


今年の函館記念は、特にそれを感じました。


印象に残ったのは、上位3頭。


3頭とも、ジョッキーが馬の力や置かれた枠順など、
すべてを考慮して最大限に力を引き出すレースをした。
素晴らしい!





《馬メモ》


トウケイヘイローが優勝。
いま、絶好調の馬!


ただ今回は前に行きたい馬が多いので、
前回ほどうまくいくか、というところでした。


それと57.5キロという斤量も可哀想だと思った。



レースは、ハナ。

スピードが違ったね!


前に行きたい馬が多い割には、

結果的にマイペースで行けた。


とはいえ、ペースは1000m58.8秒。


結構流れていたけど、

人馬一体でキモチ良く走らせた。


ここが、さすがの豊ジョッキー。


直線抜け出すと、そのまま突き放して優勝!
斤量背負って、強い内容でした!




アンコイルドが、2着。


得意の2000に戻るし、

最内枠だし、

楽しみだった。



レースは、2番手最内から。


そうそう!

その位置からの競馬を期待していました!


勝ち馬を捉えることはできなかったけど、
好位をロスなくまわってしぶとい競馬。


今の力は出し切れたと思う。




アスカクリチャンが3着。


この時期になると、

急にハッスルするコだからね~。
調子も良さそうで、厩舎コメントも強気だった。



レースは中団外から。


3コーナーから内に入れる。

岩田ジョッキー、本当に巧い!


直線、最内狙ってジワリジワリと伸びてきた。


この時期、調子のいい馬だけど、
何より岩田ジョッキーの巧さが光った。


夏は抑えるべき馬。




サトノギャラントは4着。


レースは後方から。


外から上がってきて、

直線も伸びてきたけど、ここまで。


小回りで外をまわって追い上げてとなると、
内でロスなくまわった馬との差+この馬のロス。


仕方がない。




トウカイパラダイスは5着。


レースは好位の外から。


流れに乗れてると思ったけど、

直線失速したね。


休み明けのぶんかな。




1番人気のエアソミュールは、10着。


レースは中団から。
行きたがってた。


折り合いを欠いて、直線では余力なし。






なな