★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2012.10.21.(日)
京都11R 菊花賞 晴れ・良
《総評》
ゴールドシップ、強かった!
素晴らしいレースでしたね!
そしてやはり菊花賞は血統。
結果的には馬券ゲット!
よかった~!
終わってみれば、やはり長距離血統の馬が3着までに来た。
印象に残ったのは、ゴールドシップのスタミナ。
強かった!
あとは、長距離レースなので適性もある。
距離が長くて馬券に絡まなかった馬もいるので、
ここで負けても、特に気にしない。
《馬メモ》
ゴールドシップが2冠!
おめでとう!
グリグリの一番人気に、見事応えました!
レースは、スタートしてやはりズブく、
おっつけて前へ行こうとしても行けず、
結局シンガリ→後方2番手からに。
皐月賞は馬場の荒れたのを他馬全てが気にしていたために
ぽっかり空いた内をつくことはできたけど、
今回はそうはいきません。
ドキドキしながら見ていました。
動いたのは、向正面。
するすると外から上がっていくゴールドシップ。
3~4コーナーでまわると
かなり外を回らされるために、ここで動いたんですよね。
でも見ているほうは、ここでエネルギーを使うことに、
とてもドキドキしました。
そしてコーナーをロスなくまわり、
直線ではあっというまに先頭に。
ズブイ馬だから、
ここで瞬発力のある馬に交わされないかとハラハラしましたが、
そこからは強かった~!
交わされるどころか、後続を再度突き放す二枚腰。
もし、ゴールがもう1ハロン先にあったとしても、
絶対に抜かせなかったんじゃないかと思わせるほどだった。
ロングスパートでスタミナ豊富。
『強い馬が勝つ!』まさにそんな菊花賞でした。
そして何より、ウチパクさんの騎乗も素晴らしかった!
それにしても、本場場入り前の暴れっぷりったらなかったよね。
ウチパクさん、ゴールドシップと頭突きになってました。
ホント、セイウンスカイもそうだったけど、
芦毛はやんちゃな方が走る!
2着は、スカイディグニティ。
ブライアンズタイムって、
もうずいぶんご高齢なパパなのに、すごいよね!
血統的にはパパが高齢ということは気になったけど、
長距離血統。
さらに鞍上がメンディザバルジョッキーということで、
もちろん怖い一頭でした。
さて、レースは中団後方から。
メンディザバルジョッキー、さすがだね!
向正面で動き始め、
す~っとポジションをロスなく上げていくここが、
本当に巧い!
そして、直線。
完璧な騎乗だったけど、
スカイディグニティより後方・外から早く動いていった勝ち馬を
交わすことはできなかった。
勝ち馬が強すぎた。
後でわかったのは、
ジョッキーは2周目の4コーナーで右肩関節を脱臼していたんだね。
それでもあれだけの騎乗。
プロ根性ですね。
すごいです。
早く回復されますように。
3着は、ユウキソルジャー。
今回の出走メンバーでは一番の長距離血統。
父は、ダンスインザダークの全弟・トーセンダンスだもの。
ゴールドシップの相手に迷ったけど、
外枠が気になり軸にはできず。
レースは中団後方から。
向正面で一緒に上がっていくのかと思ったけど、
4コーナーで離されてしまったね。
直線は、後方から。
最初はここからじゃ届かないかなぁと思ったけど、
追われるごとに脚を伸ばして、3着に。
長くいい脚だったよ。
ベールドインパクトが4着。
状態は相当いいみたいだった。
でも私は少し距離が長いと思ったので、おさえ。
レースは前半、行きたがってたね~!
折り合いがつかなかった。
ジョッキーも大変そうだった。
その分、直線ラストの伸び負けにつながったのかな。
直線半ばまではいい脚だったので、勿体ないね。
もう少し折り合いが付くようになったら、楽しみ。
ラニカイツヨシが5着。
私は全くノーマーク。
レースは後方から。
直線じわじわ頑張った。
フェデラルホールは血統的にも楽しみだし、
②といういい枠に入ったので
軸の相手にするか迷いました。
でも、このレース、あまり関東馬が来ないんだよね。
長距離輸送を経て、さらにマラソンのような長距離レース。
これが応えるのかもと思い、軸にはできませんでした。
レースは先団から。
直線じわじわだったよ。
これが実力なのか、
それとも目に見えない輸送疲れがあったのか?
これからのレースぶりを見たい。
マウントシャスタにこの距離は長いと思っていたので、おさえ。
やはりちょっと長かったね。
直線で止まる。
なな