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★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、

万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。

勝手な解釈もあると思いますので、

ラク~に見てくださいね♪


2012.10.8.(月)

京都11R 京都大賞典  晴れ・良

《総評》

今回は先行タイプが多く、

瞬発力というよりロングスパートのスタミナ・持久力が要求された。


なので、上位はまさにそんなタイプの馬

フミノイマージンには向かない舞台だった。

印象に残ったのは、上位5頭。






《馬メモ》

メイショウカンパクが優勝。

レースは後方から。

4コーナーでかなり外をまわって直線へ。

直線は大外から長くいい脚で追い込んで優勝。

この馬の持ち味を活かせる舞台だった。






オウケンブルースリが2着。

いい頃の迫力がないとの厩舎コメントだったけど、

さすがの地力。



レースは中団から。

直線一頭になってイッパイかなぁと思ったところ、

外からメイショウカンパクに並ばれると、再び闘志を燃やして伸びたね。

地力と根性が素晴らしい。






ギュスターヴクライが3着。

叩き良化タイプだけど、仕上がりは悪くなさそうだった。

レースは2コーナーでラチにぶつかって、馬が怒ってしまったとのこと。

でも、直線で早くも先頭に立ち、最後まで頑張ってたよ。






本命にしたフミノイマージン。

馬の状態は前走より良くなってたみたい。

レースは後方から。

直線、この馬らしいキレが見られず。

この距離との相性も0001だし、

今回は先行馬も多くてスローのよーいどんというより

ロングスパートのスタミナを要求される競馬。

力負けではなく、舞台が向かないだけだったので気にしない。






フォゲッタブルは、ラストのさすがの地力。

復調気配。






ローズキングダムは、直線ジワジワだったね。

この馬向きの瞬発力勝負ではなかったけど、

反応も良くなかったみたいだし。。。

調子がまだ戻りきってないかな?









なな