★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2012.4.15.(日)
中山11R 皐月賞 晴れ・やや重
《総評》
今年の皐月賞は、レース前からハナを主張している馬が二頭。
ハイペースは必死だった。
更に当日の馬場状態。
やや重発表も、中継を見ていると
「内はノメってしまうほどに馬場が悪い」と言っていたね。
印象に残ったのは、ゴールドシップとワールドエース。
《馬メモ》
ゴールドシップが優勝。
ウチパクさん、復帰後初のGI制覇!
おめでとうございます。
レースは、シンガリから。
無理について行かず。
4コーナーでは、全馬が馬場のいい外をまわったところを、
内をつくんだよね~。
これは、荒れた馬場を走らせたら走りっぷりがよかったので、
インを突こうと腹をくくったとのこと。
ここがやはり、ウチパクさんの素晴らしさ。
大外をまわってくる有力馬に比べ、
内でロスを詰めたゴールドシップは、
直線向いた時には、すでに先頭から3番手くらい。
そこから追われるほどに伸びて、2馬身半差で完勝!
もちろんゴールドシップは強い!
そしてその強さを最大限に生かしたウチパクさんの騎乗も素晴らしい!
人馬一体で勝ち取った一冠目だったね!
東京コースの方がいいし、距離も伸びた方がいいとのこと。
ダービーが楽しみ。
ワールドエースが2着。
レースは、スタートしてほどなく大きく躓くアクシデント。
ビックリしたよ。
ここから立て直し、レースは後方2頭目からになる。
4コーナーでは大外をまわり、
直線は最後方から一気に伸びてくる。
今回は負けてしまったけど、
内容としてはめちゃくちゃ強かったよ。
ディープブリランテが3着。
今回はハイペースになるのが必至だったので、
折り合い面では心配ないので
怖い存在でした。
レースは好位の外から。
少し行きたがってたね。
直線はジワジワといった感じ。
コスモオオゾラが4着。
この馬場は歓迎だったよね。
レースは先団外から。
直線は最後まで粘り強くジワジワ伸びた。
力は出し切った。
本命にしたグランデッツァは、5着。
大外枠は気になったけど、期待しました。
レースは、後方から。
外々をまわった分なのか、
直線の伸びがイマイチだった。
アダムスピークはまさかのシンガリ負け。
渋った馬場が良くなかったとのこと。
なな