★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク～に見てくださいね♪
2012.3.18.（日）
阪神11Ｒ 阪神大賞典
《総評》
オルフェーヴルとギュスターヴクライから行ったのに、
あの、まさかの強烈なレース。
折り返しを持っていなくてハズレ。
クヤシイ。
それにしても、すごいレースでした。
あんなレース、初めて見たよ。
そして、あれだけのロスがありながら２着まで盛り返した
オルフェの強さに、びっくりした！
《馬メモ》
私の対抗・ギュスターヴクライが優勝。
長距離輸送が課題だったけど、
前走内容から実力はあると思っていたし、
道悪も問題ないので、降ったりやんだりするお天気を見て、
オルフェの相手として、すぐに決まった。
レースは、中団内でロスなくまわる。
ペースの緩急激しいレースだったけど、
惑わされることなく
リズムよく走れた。
直線、オルフェを凌いで優勝。
オルフェが大きなロスがあったのに対して、
こちらは完璧に巧く立ち回った。
オルフェーヴルが２着。
まさかの２着だった。
レースは、最初から少し掛かり気味だったよね。
外枠で、前に壁を作れなかった。
問題の３コーナー手前。
外へ外へ向いて、
全然曲がろうとしてないものね。
競走中止になるのかと思うような失速だったけど、
自分の前で他の馬たちがまだ競馬をしているのを見つけた途端、
物凄いスピードで追いかけて行ったね。
あれだけのロスがありながら、あの内容。
あまりにも強烈過ぎて、
何度も何度もレースを見返したよ。
本当に、強すぎるね。
気性がヤンチャ過ぎるけど、
だからこそあれだけ凄いのかも。
でも凱旋門賞で勝ってほしいし、
そのためには大人になってほしいね。
それにしても、すごかった。
今まで見たレースで、一番強烈かも！
あとは、馬に負担が残っていませんように。
ナムラクレセントが３着。
昨年の勝ち馬。
ただ、昨年の調子の良さに比べると疑問があったこと、
さらにキモチが大きく影響して、
レース途中でも気分を害すると競馬をやめちゃう馬なので、
軸にはできなかったよ。
レースは、どスローに我慢できず、
１周目の４コーナーでハナ。
オルフェに交わされたりと、
精神的にもきつかったと思うけど、
ラストまでしぶとく頑張った。
ヒルノダムールは、４着。
内枠に入れたのはよかったけど、
オルフェ相手の58キロは有利ではないと思ったので、
２番人気ならばとおさえにしました。
レースは、中団最内から。
巧くまわってきたけど、
直線半ばで前をカットされる不利。
ビートブラックは、阪神が得意なので楽しみだったんだけど、
道悪がノメってダメだったみたい。
なな