★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク～に見てくださいね♪
2011.7.31.（日）
小倉11Ｒ 小倉記念 晴れ・良
《総評》
これはクヤシイ！
本命のヤマニンキングリーが４着だったから
仕方がないんだけど、
15番人気のキタサンアミーゴを押さえていただけに、
悔しすぎます～！！！
もちろん、イタリアンレッドもリクエストソングも買っていたから
思い切り縦目。
あ～！！！
仕方ない。。。
復習をします。
レースは、ハイペース。
小倉の開幕週ということで、前残りが続いていたけど、
ハイペースに加えてハンデ戦ということもあり、
ラストは先行と差しがゴチャっと来たね。
ゴール前は、ハンデ戦らしい景色でした。
印象に残ったのは、イタリアンレッドの強さ。
《馬メモ》
イタリアンレッドが優勝。
これまで牝馬はたしか53キロまでしか馬券に絡めていなかったので、
55キロは難しいかなあと思ってしまった。
小倉が得意な馬だけど、
前走も重賞制覇とはいえ52キロで何とか凌いだという内容だったので、
この55キロはキツイなあと思ったんだよね。
あと、開幕週で前残りの馬場がどう出るかも不安材料だった。
レースは、中団から。
勝負どころでは大外から勢いよくまわってきて、
そのまま直線突き放す。
ハイペースで展開も向いたけど、
55キロを背負って、文句なしの強い競馬で完勝！
素晴らしい内容だった。
２着は、15番人気のキタサンアミーゴ。
新潟記念の直行馬は馬券に絡むからおさえていたんだよね。
さらに、調教師コメントでも
「これくらいの距離の方がいい」とあった。
確かに、フジキセキと母父トニービンでダイヤモンドＳが３着に来ていたから、
力はあると思ったからこわかった。
レースは、中団馬群から。
直線はジワジワ脚を伸ばして、ゴール前の接戦を制す。
さすがは熊沢ジョッキーだし、馬もよく頑張った。
ハイペースだったこともよかった。
リクエストソングが３着。
レースは、好位の内をロスなくまわっての３着。
ハイペースだったけど、よく踏ん張った。
私の本命・ヤマニンキングリーは４着。
休み明けだけど、明らかに休養前よりは良くなっていたので、
56キロもプラス材料だし期待したのになあ。
当日は、石橋ジョッキーに乗り替わり。
レースは、先団最内で脚をためる。
いい位置だったよね。
だけど、直線は追われてから思うように伸びず、
ジワジワだった。
ここが長期休み明けの分なのかな。
だけど、明らかに休養前よりは良くなってた。
叩いて、次に期待かぁ。。。
エーシンジーラインが5着。
大外枠。
前に行く馬だけど、
私はこのレースで逃げ切るのは難しいと思っていので見送った。
レースは、大外枠からぐいぐい押して２番手の位置から。
ハイペースで、直線ではすでにハナを切っていたホクトスルタンがバテテ下がる中、
果敢に先頭に立つ。
そのまま大きく崩れることなく踏ん張った。
大健闘。
ナリタクリスタルは6着。
トビが大きいため、もともと小倉より広いコース向きの馬。
加えて１枠という窮屈な枠に入ってしまい、
更には57.5キロを背負わされていたので、、、。
もともと気分しだいのお馬さんだから、
気を悪くする条件は十分にそろっていると思い、おさえ。
レースは後方最内から。
スタートしてからずっとハミをとってくれなかったそう。
やはり、最内で馬込が嫌だったかな？
だけど、ラストはいい脚を見せていたので、力はあるんだよね。
気分しだいの馬。
サンライズマックスは、使ってからの方がいい馬だと思っているので押さえ。
しかも今回は、急仕上げとの記事もあったから。
レースは、後方最内から。
ずっと内をまわり、４コーナーでも最内を通ってロスを詰め、
直線は一気にポジションをあげる。
ジワジワ伸びた。
使って、次。
ホワイトピルグリムは、不得手だった坂を克服したりと
調子がよさそうだったけど、
使いづめが気になったので、おさえ。
レースは、シンガリから。
この位置から、小倉の開幕週は厳しい。
早めから大外をまわって追い上げたけど、
その分脚を使ってしまい、直線はジワジワ。
アドマイヤメジャーは、後方から。
ハイペースでも行きたがっていたね。
直線はゴチャつき、競馬できず。
アンノルーチェは、気の悪さが調教に出ていたことと、
まだ太いとのことで見送り。
レースは、先団外も、直線で止まる。
コスモファントムは力はある馬だけど、
気分しだいの馬なので、おさえ。
レースは、好位の外から。
いい位置につけていたけど、
勝負どころですでに手が大きく動いていた。
反応鈍く、そのまま伸びることなく下がっていく。
やはり気分しだいの馬なので、難しい。
サンライズベガは小倉はとってもいいけど、
小倉記念は相性のいい馬が何度も来るレース。
そういう意味で、昨年の成績から軸にはしづらかった。
あと、上積みも見込めそうになかったから。
おさえ。
レースは、先団から競馬するも、直線伸びず失速。
なな