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★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、

万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。

勝手な解釈もあると思いますので、

ラク~に見てくださいね♪






2011.7.17.(日)

新潟11R アイビスサマーダッシュ  晴れ・良






《総評》




う~。

これは、クヤシイ。




軸二頭と軸一頭で迷って、前者にしてしまい、外しちゃいました。

軸一頭なら三連複取れてたのにぃ。。。




とはいえ、シャウトラインも頑張ってくれたんだけどなぁ。。。

決めたのは自分だから、仕方がないね。






さて、


近年までは外枠有利のレースだったけど、

最近はそうでもない。


芝の状態がいいので、内の不利はなくなった。






ちなみに、このレースはゲートの基準が変わっていて、

大外枠の⑱を外ラチにつけているということが、サタうま!ロケでわかりました~。




だから、最内枠の①から内ラチは、結構間があるんだよね。

馬はラチ沿いに走りたいため、


結局、内の先行馬もどんどん外に行き、


馬場の真ん中を走っていたよ。








さて、以前に比べ、


直千のスペシャリスト的な馬が目立つようになってきた気がする。




実際、直千は同じ短距離でもちょっと異質だと思う。




だからこそ、ここを狙って


直千レースを叩いてくる馬が増えたため、

直千適性の高いメンバーが例年より多かった気がする。




ゆえに、直千適性だけで


格下条件の馬が馬券に絡めるなんてことが、今年はなかった。

これからは、本命にするなら、


直千適性+実績も重視だね。




また、これまでの7歳馬実績(0.0.0.33.)。


今年も当てはまってしまった。

来年からは、7歳は軸にしない。






レースは、エーシンヴァーゴウの快勝!


強かった。

あと、印象に残ったのはエーブダッチマンの頑張り。








《馬メモ》




私の本命・エーシンヴァーゴウが優勝。




夏は牝馬。


特にこのレースにおいては牝馬が強い!




直千で1600万→オープンと連勝していたので適性はあるし、


重賞でも先行力があるので軸はすぐに決まった。




レースは、楽に追走し、


ラスト2ハロンで追われるとグイグイ伸びて快勝。


強い勝ち方だったよ。








2着は、エーブダッチマン。

充実ぶりから、直千は初めてだけど私も印を。




レースはスピードに乗り、勝負どころで追い出す。


3着以下はしっかり離したわけだし。


今日は相手が強すぎたね。




「一度使ってみたかった」とあっただけ、直千適性は高いね。








アポロフェニックスが3着。


この馬もマークはしてたんだけど。。。




このコは、昨年は物凄い強行軍で挑んだために、惨敗。

だから直千の適性を見限るのはまだ早いし、


休み明けの前走の内容からも


ここは絶対に押さえなきゃという馬ではあった。

ただ、やってみなきゃわからないだけに軸にはできなかったよ。




レースは、少し下げて追走。


追われて頑張って伸びたね。




上位2頭には完敗だけど、何とか頑張って後続を凌いで3着。


昨年は不本意だったけど、今年は力は出せた。








私の対抗・シャウトラインは4着。


惜しい!




2年前のレースを見て、昨年は本命。


ただ、昨年は休み明けのぶつけ本番だったから、


今回またリベンジで軸にしたかったんだよね。

それと、ブリンカーをつけてから馬もグッと良くなっていたし。




レースは、流れに乗って自分の競馬はできた。


あともう少しだった。




そう思うと、やはりこれまでの7歳馬実績(0.0.0.33.)という、


年齢的な部分なのかなあ。








ジェイケイセラヴィは、5着。


大外枠。




直千は向くと思うけど、


前走後に「最近やめようとするところがある」と復習していたので、


短距離では信頼しづらいと思い、印はおさえに。




レースは、いい感じで追走していたけど、


ラストはもうひと伸びがなく、ジワジワ。




このコも、7歳馬。








サアドウゾは、直千で2連勝しているので


適性は認めるものの、1000万から。




今回は同じように直千適性の高い馬が何頭も出走していたので、


このクラスのペースについていけるかが疑問と思い、おさえ。




レースは、中団から。


直線競馬に適性はあると思うけど、今回はメンバーが強かった。


スピードについていけないように感じたし、


ラストもジワジワだった。




もう少し力をつけて。








セブンシークィーンは、良馬場でできるので期待はあったけど


調教で「まだ太い」みたいなコメントがあったので、おさえ。




レースは流れに乗っていたものの、伸びきれず。


見せ場なし。


このクラスでは、もうちょっと力をつけたい。








ストロングポイントは、馬場が渋った方がいいので見送り。




レースは、スタートして一生懸命走るんだけど、


テンについていけなかった。


かわゆい。




ただ、追い出しの時、前が開かなかったために


思い切り外に出してから追ってたよ。


短距離で、こういうロスは響くよね。




ラストは結構伸びてたから、まともに開いていれば


もう少し着順は上がっていたのかなあと。








ヘッドライナーは、調教直結型。

デキはよかったけど、


58キロという重い斤量に加え、7歳という年齢が気になった。




レースは、ラスト2ハロンくらいで失速。


いつもよりイレ込みもきつかったみたいだけど、


私は、この条件は合わないと思う。








アイアムマリリンは、夏女。


巧くスタートが出られれば、チャンスはあるかもと思ったけど。。。


直千競馬は忙しすぎた。










なな