では、日本ダービーです!



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★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪


2010.5.30.(日)
東京10R 日本ダービー  曇り・良




《総評》


前日も雨。

小雨だったので、そこまでひどくはないにしても、
当日がくもりだったから、馬場の回復がどこまでかな~と気になりました。


レースは、超スローの瞬発力勝負。

正味、直線だけのヨーイドンだよ。



エイシンフラッシュは、素晴らしい切れを見せたね!
ローズキングダムも、順調とはいかなかった中で、素晴らしかった!



《馬メモ》


エイシンフラッシュ!

ダービー優勝おめでとう!


切れるタイプじゃないから、前日の雨で馬場が渋るなら怖いと思ったし、

さらに内枠だったから、絶対におさえたい馬でした。



レースは、中団馬込みから。

折り合う。


直線は真ん中から馬の間をグイグイと割って伸び、なんと32.7秒の脚!


え~?!?!?!


切れるタイプじゃなかったはずだよね???


萩Sだって、そうだったもの。

それが、こんなに切れてしまった!


上位に来てもおかしくないとは思ったけど、

来るなら前で粘ると思ってたよ!


だけど思い起こせば、皐月賞も後方から差してきてたんだよね。

いつも前から行く馬が、後方から差してきて3着だったから怖いなとは思ったけど、

やや重だったからだとばかり思ってたよ。


藤原厩舎の調教で、切れる馬へと変身したのかしら?!?

これは、ビックリしたよ!

すごい!




2着は、ローズキングダム。

中間がいろいろあったから、私は見送ってしまったよ。


レースは、中団から。

直線はしばらく追い出しを我慢。

満を持して追われ外から伸びてきたけど、勝ち馬の決め手にはかなわなかった。


それでも、直線の脚はすばらしかったよ!


「瞬発力勝負になると強いね!」と、調教師。

4度目のダービー2着。

来年こそは、ぜひとも橋口調教師のダービー制覇を見たい!




3着に、ヴィクトワールピサ。

パドックも一番よかった!


レースは、中団やや前の最内から。

「スローペースになってしまったこともあり、向こう正面から3コーナーにかけて、ハミを噛んでしまった。」と、ジョッキー。

直線は内から頑張って盛り返したけど、3着が精一杯だった。




ゲシュタルトが4着。

ずいぶん使い続けているのに、タフだよね。


レースは、先団から。

直線もこの馬の持ち味であるしぶとさをフルに発揮して、よく頑張った!

本当に根性のあるコだね!!!


「瞬発力勝負だと分が悪いので、意識的に早めに動いたけど、一瞬オッと思った。このハードローテで、よく皐月賞より順位を上げた。改めて、走る馬だと思った。」と、ジョッキー。




ルーラーシップは、5着。

本格化はもう少し先だとは思いつつも、一応おさえました。


レースは、中団最内から。

直線は外に出そうも前があかず、結局真ん中を選んで伸びるんだけど、

最初ちょっとモタモタしたよね。


だけど、ラストはグイグイきたよ!

とてもイイ脚だった!


「直線は外に出したかったけど、出せなかった。内枠がアダ。」と、ジョッキー。

跳びの大きいタイプだけに、内枠がダメだったみたい。


でも、秋に期待できる内容!




ペルーサは、6着。


レースは、痛恨の出遅れ。

これで、位置取りが後方2頭目になってしまった。


徐々に追い上げるのも、全部外々をまわってきたからね~。

直線はさすがにジワジワ。


これも競馬。

しかたがないね。。。

ザンネン。




トゥザグローリーは、良くなるのはもうちょっと先だと思いつつも、

池江調教師のラストダービーということもあり、おさえました。


レースは、好位の外から。

直線は一旦先頭になりがんばったけど、最後はイッパイに。


だけど、まだまだ体がしてない中で、よく頑張ったと思う。

秋以降が.楽しみ!




サンディエゴシチーも、ラストはよく伸びたね。

33.0だよ。

いい頃に戻ってきたみたい。


「トモの硬さがなくなれば」と、ジョッキー。




ヒルノダムールは、パドックでガツンとくるものがなかったんだよね~。


レースは、中団から。

直線は外からも、ジワジワ。


外をまわったにせよ、ちょっと案外な伸び。


「レースの上がりが33.4だから、それ以上の脚を使わないと届かない計算になるが、それにしても今日は追ってからの伸びが物足りなかった。」と、ジョッキー。




私の本命・レーヴドリアンは、なんとかアプレザンレーブの分も頑張ってほしいと思ったんだけどな~。


スタートは、出遅れずに行けたね。

いつもどおり、シンガリから。


直線は上がりが速くて離されてしまった。

スローペースのヨーイドンだったから、厳しかったね。

もっと速く流れてれば違ったと思うけど。。。




リルダヴァルは、距離が長いと思い、見送り。
レースは、外々をまわらされたこともあり、見せ場なし。




アリゼオは、ハナを切るなら怖いと思った。


レースは、ハナ。

超スローも、直線はイッパイに。


 「4コーナーをまわった辺りから、脚色が鈍ってきた。距離もいくらか長かったかも。」と、ジョッキー。






なな