★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2010.5.8.(土)
新潟11R 新潟大賞典 晴れ・良
《総評》
レースは前4頭が5馬身ほど後続を離して飛ばず展開。
差し・追い込み天国だった。
特に印象が残ったレースというわけではないけど、
このレースに関しては、ゴールデンダリアが完勝だった。
《馬メモ》
調教がブック・エイトともにベスト1だったゴールデンダリアが優勝!
大外枠に入って。
しかも新潟はこれまで0002.。
よく頑張りました!
レースは、後方から。
直線は外から。
追い出しを待って、ゴーサインの後はグイっと伸びた。
ジョッキーは「デキのよさをわかっていたので、自信を持って乗った。抜け出してからフワフワしていたけど、まだそれだけよくなるということ。」。
セイクリッドバレーが2着。
レースは、後方から。
勝ち馬を見る形。
直線は頑張って伸びたけど、勝ち馬との差は縮まらず。
完敗。
昨年本命にしたニホンピロレガーロ。
今年は、3着。
レースは、後方から。
直線は内から最後までジワジワと差を詰め、
マイネルスターリーをギリギリ交わして3着に。
ジョッキーは「外から馬に被せられる形になったのが痛かった。馬に挟まれる形だと切れ脚が鈍るケースがある馬だから。本当はもっと外枠がほしかったけど、地力のあるところは見せてくれた。」。
マイネルスターリーは、4着。
レースは、中団やや後方から。
直線は頑張ったけど、決め手の差かな。
「もう少し渋った馬場の方がいい。そんな馬場なら、力のある馬なので、何より力を出せると思う。」と、ジョッキー。
デストラメンテは、このクラスでなかなか結果が出せない。
ただ、暖かくなって気配は良くなってきたそう。
レースは、中団から最後まで頑張って脚を使っていたので、確かに気配は良さそうだね。
もっと暖かくなればおさえてもいいかな。
私の応援馬チョウカイファイトは、7着。
レースは、シンガリから。
直線はジリジリだったね。
ジョッキーは「後方からになってしまった。中団からなら違ったんだけど。」。
トリビュートソングは、2000mが1030.。
新潟が、1010.。
軸にしたくなるような実績だけど、このクラスでの成績が0002.。
それと、厩舎コメントで「今の新潟は前が止まらないので。。。」とあったので、
私も軸ではなくおさえにしました。
レースは、シンガリから。
直線はジワジワだったね。
心配していた展開も向いたはずなんだけど。
ジョッキーは「硬い馬場を気にしていて、走り方がもうひとつだった。もっとやわらかい馬場のほうがいい。」。
サニーサンデーは、前が止まらない馬場だから、あるかなあと思ったんだけど。
レースは、前4頭が固まって飛ばしたこともあり、
逆に前には苦しい展開。
直線半ばで失速してしまった。
その中では最先着。
夏のハンデ戦でマイペースで行けそうなときに買いたい。
ジョッキーは「2000mで直線の長いコースは合わない。コーナーで息を入れられるような競馬がいいと思う。」。
なな