根岸で~す!
★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2010.1.31.(日)
東京11R 根岸S 晴れ・良
《総評》
ゴール前は、大接戦。
前は残り、後ろは差し込んでくる、迫力あるレースでした。
印象に残ったのは、グロリアスノアが抜けてよかったこと。
あとは、上位5頭+ビクトリーテツニー。
《馬メモ》
グロリアスノアが優勝!
ジョッキーも重賞初制覇!
おめでとう!
小林ジョッキーがツライ時期に矢作調教師と出会い、所属ジョッキーへ。
普段の頑張りからイイ馬に乗せてもらえるようになって出逢ったのが、グロリアスノア。
「アイツをこの馬でオトコにしてやりたい!」という矢作調教師の想いにこたえ、
ついに重賞初制覇!
素晴らしい師弟関係だね!
まさに、ロマンです!!!
矢作調教師も、小林ジョッキーも、サイコーです!
心から、おめでとうございます!
レースは、中団から。
直線は外からグイグイ力強く伸びて、一気に差しきってしまった!
東京が得意とはいえ、強い内容だったよ!
1番人気サマーウィンドは、2着。
500万から三連勝!勢いあるものね!
ただ、初の左まわりと1ハロン延長がカギだった。
レースは、2番手から。
なだめながら何とか折り合う。
初の左回りに「コーナーリングはスムーズさを欠いていた」そう。
直線は追い出しを我慢して頑張るも、勝ち馬には一気に交わされ、
何とか2着を死守。
でも、課題は色々あったわけで、イイ経験になったと思う。
また、ジョッキーは「今日のような馬場より、時計勝負の方がいい。」。
オーロマイスターが3着。
前走・距離を短くして内容が良くなったから、楽しみな一頭だった。
レースは、中団後方から。
直線は外からよく伸びたよ。
ジョッキーは、「冬場だし、体が絞りづらいのもしかたない。賞金を加算したかっらので、ザンネン。距離コースともに問題ない。今後は、距離が伸びたときの折り合いが課題。」。
大外枠・スーニは4着。
休み明け。
私は大外枠を理由に見送った。
レースは、外枠ゆえに壁を作れず、前半からグングン来たね~!
それでも、58キロを背負って直線バテずにジワジワ踏ん張ってたんだから。
負けて強い内容だったと思うよ。
ワンダーポデリオが5着。
内枠だし、東京コースもあうけど、差し馬が内枠だから迷った。
そして、去年、1枠に入ってビクトリーテツニーが前が開かずに差し切れなかったことを思い出し、
私は見送った。
レースは、中団内から。
動くに動けず、直線開いてからの伸びはなかなか素晴らしかったよ!
ミリオンディスクは、1200mのほうがよりいいのではないかと思って見送った。
レースは、好位から。
直線はジワジワ。
ジョッキーは「走りが不器用だったから、左回りがもうひとつのようだね。」。
セイクリムズンは、前走の内容がよかったことから、アナ人気。
距離は得意だものね。
レースは、好位の直後から。
直線は内を突くも、ジワジワ。
ジョッキーは「もう少しやれる馬だけど。。。ちょっと敗因がわからない。」。
ビクトリーテツニーは、まだ良化途上だから、私は見送った。
レースは、後方から。
直線は外からとてもイイ脚でグイグイと伸びてきたよ。
もう次は買わなきゃね!
この舞台は得意なワイルドワンダーを本命にしたんだけどね~。
レースは、出遅れて後方から。
直線は内目からジワジワだったね。
「長く休んでいたので、使いながら徐々によくなっていくんじゃないかな。」と、ジョッキー。
ケイアイテンジンは、この距離が大の得意でコースも得意。
それゆえ、オープンからの挑戦だったけど、人気してたね。
私はハナを切ると思ったから、逃げ残りは難しいと思っておさえにした。
レースは、ハナ。
直線半ばでイッパイになったね。
「力のある馬にプレッシャーをかけられるカタチになったから。」。
サマーウインドに並ばれて、抵抗できず。
なな