予想しなかったフェアリーの復習です。





★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪



2010.1.11.(月)
中山11R フェアリーS  曇り・良



《総評》


家族旅行を満喫したため、予想はおやすみでした~。
だから、レースを見て気になった馬だけメモしますね。


この日、4Rでは、9頭が落馬するという大事故があり、

ジョッキーも乗り替わりがあった。


レースは、カホマックスが10馬身以上も突き放しての大逃げ。

これによって全体としてのペースも速くなる。

直線は、完全に外差し。


8着馬まで、印象に残った。




《馬メモ》


勝ち馬・コスモネモシンは、11番人気。


レースは、中団真ん中から。

ジッと脚をため、4コーナーから直線、ギリギリまで待ったのがよかったね!

タイミングよく追い出し、先頭に出た2着馬を交わして勝利。


前がグングン飛ばす展開も味方したし、

ジョッキーの仕掛けもバツグンだった。


ジョッキーは重賞初制覇。

調教師は、なんと前日のシンザン記念で重賞初制覇し、

連日の重賞制覇となった!

おめでとう!




2着は、人気馬アプリコットフィズ。

乗り替わりで田中勝春ジョッキーに。


レースは、勝ち馬の外を追走。

勝負どころで2番手集団の先頭へと動き、直線へ。


4コーナーあたりで前へと競馬したぶん、後ろの馬に交わされた。

今日は、展開のアヤもある。


内容としては強いよ。

しかも、まだデビューを勝ったばかりだし。




3着は、大外枠に入ってしまったテイラーバートン。


「ゲート入りを嫌がってたように、輸送やコースなど初めてのことが多くてナーバスになっていた。」

とジョッキー。


レースは、中団やや後方の外から。

行きたがるのをなだめながら、直線へ。

外から伸びてきたけど、ここまで。


ずっと外をまわって脚を使ってきたし、

さらに今回のように後ろからの競馬もてきたことは、収穫だよ。

内容としてはなかなかのものだと思うし、次も期待。




メジロオードリーは、4着。

メジロドーベルのお嬢様。

そこに吉田豊ジョッキー騎乗だから、感慨深いよね。


レースは、後方最内から。

4コーナーで外に出し、直線へ。追われるほどにイイ脚で伸びてきたよ。


まだ1戦1勝馬。

この内容なら、楽しみ。




トーセンフリージアが5着。

16番人気。


レースは、後方から。

直線はジワジワ伸びて5着に。

展開も向いた。


ジョッキーは「もっと距離が伸びればいいところありそう。」。




ロジフェローズは、

どうも馬が思うように動いてくれなかったみたいだね。


レースは、後方2頭目から。

外をまわって直線へ。ちょっとロスあったね。

直線は伸びてたけど、あの位置からじゃやはり厳しい。



「うまくまだコントロールがきかない弱点が出た。課題も多いが良くなる余地もある。ゆくゆくは期待できる馬。徐々に良くなるだろう。」と、ジョッキー。




セントアンズは、ハイーペースの好位最内から。

直線、もう厳しいかなぁと思いきや、最後までしぶとく伸びてたよ。




ディアアレトゥーサは、芝山ジョッキーに乗り替わり。


勝ち馬と同じような位置・真ん中から。

4コーナーで後方に置かれたけど、直線はそこからグイグイ伸びて盛り返した。


「いいモノを持ってる。テンに押してるけど、あの位置取りが精一杯。もまれるのも初めてで周りを気にして下がってしまったけど、それでも最後はもういとど伸びて差を詰めた。この感じなら、東京でも距離が伸びてもダイジョウブ。」。








なな