シンザン記念の復習だよ~。



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★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪


2010.1.10.(日)
京都11R シンザン記念  晴れ・良



《総評》


やった~♪

三連複4万馬券ゲット!

予想がバッチリはまったので、嬉しかったよ~!



今年のメンバーは、1勝馬が11頭。

さらに、抜けた実績馬もいない。

つまり、どんぐりの背比べ。




こういうときは、私は自分の復習から、


「内枠の先行馬で決まる」


と思ったのね。



それで、相手なりになかなか頑張ってるセレスロンディーを軸に、

内の先行馬をザザっと買いました♪



レースは、本命セレスロンディーが、まさかの真ん中のポジションで、

「ひえ~!もうちょっと前だよ~!」と焦ったけど、直線頑張ってくれました。

ハナ差の3着。


この「ハナ差」は大きい♪


両親の還暦旅行で伊勢神宮の外宮をお参りし、

ちょうど内宮へお参りする途中の車での馬券ゲット!

お伊勢さんパワーのおかげで万馬券を取れました♪



さて、レースはやはり内の先行馬で決まり。


印象に残ったのは、勝ち馬の鮮やかな差しきり。
それと、この展開の中、後方・外から5着まで伸びてきたカネトシディオス。




《馬メモ》


勝ち馬・ガルボ。

これまで関東馬は来れなかったレースだけど、3馬身での完勝だったね。
右回りの前走でもなかなかの競馬をしていたものね。

問題は、長距離輸送だけだった。


当日の馬体重は-12キロ。

レースは、好位の最内から。

いいところにいたよね~。


直戦、外に出して鮮やかに差しきり。

後続を突き放しての完勝。


ジョッキーは「トモがしっかりすれば、もっと良くなりそう。」。




2着は、シャイン。

前走が特に印象のあるものではなかったけど、

とはいえ1800オープンを勝ちきったのでおさせました。

さらに、和田ジョッキーがこの舞台が得意だしね。


レースは、ハナ。

まさかハナに立つとは思わなかったよ!


マイペースに持ち込み、手ごたえ十分。

そのまま粘って2着。


ジョッキーは「2000くらいまでならもちそう。どんな競馬でもできるので、楽しみ。」。

ホント、どんな競馬でもできるのは強みだよ。




3着は、私の本命・セレスロンディー。

前走は前に壁を作れなかっただけで、これまでもなかなかの競馬はしていたし、

さらに京都は得意だし。


レースは、思ってたより後ろ・中団最内から。

ガルボの位置にいると思ったから、焦ったよ。


直線もちょっとズブイのか、追い出してしばらくして伸びてきて、

ようやくスピードに乗った辺りでゴール。

ハナ差交わしてくれてて良かった!




4着は、クレバーサンデー。

6戦目にしてようやく未勝利を勝ちあがったばかり。

さらに、斤量はプラス4キロ。

だけど、どんぐりの背比べゆえ、内枠先行馬だからおさえた。



好位・内から。

直線頑張るも、クレバーサンデーより後ろにいた3着馬にハナ差交わされる。


この馬の力は出せた。




カネトシディオスが5着。

5戦かかって未勝利を勝ったコ。

調教は良かったみたいだよね。



レースは、後方から。

これだけ前残りの中5着に伸びてきたのは優秀。


「今日も残り300メートルは内にササって、引っ張っているのが精一杯。それでここまでくるのだから、改めて能力を感じた。」。




エスカーダは、関東馬ゆえ、輸送が心配だった。


レースは、2番手から。

前残りの流れにうまく乗り、直線はラスト1ハロンでイッパイに。

力は出し切った。




エーシンホワイティは、レコードを2回出してるけど、

どちらも1200なので距離が厳しいと思って見送った。

レースは、好位の外から。

壁を作れないためか、行きたがる。


直線はジリジリで伸びきれず、流れこんだ感じ。


ジョッキーは「カッとなってリズム良く走らせられなかった。極端な競馬をした方がいいかも。」。




キョウエイアシュラは、好きだからおさえた。


レースは、中団やや後方から。

直線伸びず。


ジョッキーは「なぜ?デキはよかったし、手ごたえもあったのに。」。




1番人気・ピサノユリシーズは、全2戦がすばらしく、

普通に考えれば軸の相手にしたくなるようなコだよね。

ただ、スタートがうまくないので、内枠が裏目に出たらイヤだな~と思った。



レースは、やはりの出遅れ。

そのうえ寄られたけど、押し上げて中団から。


直線も伸びきれず、見せ場なし。

まだ幼い面もあるし、まだまだこれから。




タガノパルムドールは、デビュー戦が強かったけど、

前走でキャリアの浅さが露呈。

それが今回も出ないとは限らないので、まず軸にはできなかった。


さらにおさえとして考えた時、このレースはスカーレットレベルの馬じゃないと来れないこと、

さらに個人的見解で外枠の馬は厳しいと思ったことから、思い切って見送りました。



直線サッパリ伸びず。

見せ場なし。


ジョッキーは「何かに気を使いながら走ってる感じ。使いながら良くなってくると思います。」。




メイショウカンパクは、5戦目にして初勝利。

連戦ゆえ、上積みはないとは思ったけど、枠も脚質的にもあうので、おさえた。



レースは、好位の真ん中から。

うまくまわってるように見えたけど、ラスト1ハロンで止まる。


ジョッキーも「何だろうね?気難しい面があるのかな?」。




マイネアロマは、牝馬の外枠ゆえ見送った。


レースは、シンガリから。

見せ場なし。


ジョッキーは「能力的にはもっとやれそうだけど。」。


このコは、ジョッキーの評価が、クチをそろえてなかなかいいんだよね。

いつか激走するかもしれないから、条件がはまりそうなときはおさえるべし。





なな