今週は、復習のオニです~ドクロ



では、マイルCSだよ。




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★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪



2009.11.22.(日)
京都11R マイルチャンピオンシップ  小雨・良

《総評》


14時過ぎくらいから雨が降り出し、メインレースの頃には、結構な雨になってたね。
でも、芝は良発表。


この程度の雨なら、カンパニーにとっては何の支障も無い。

しかも、今年はカンパニーだけ実力が抜けていたからね~。


このレースは、やっぱり追い込み馬・外枠の馬にはつらいね。


「力がある」と印象に残ったのは、カンパニー。

ついで、アブソリュート、スマイルジャック。




《馬メモ》


カンパニー、GI2連勝おめでとう!

位置取りが落ち着いた時点で、「もう勝つ!」って安心できたよ。

あの位置にいて他の馬に差されるはずがなく、前が詰まる可能性も低い。
安心してみていられる、強い競馬でした。


カンパニーには、たくさんの勇気をもらいました!

本当にお疲れさま!ありがとう!




2着は、マイネルファルケ。

先週のエリ女が前残りだったこともあって、結構アナ人気はしていたよね。


レースは、ハナ。

直線も最後までしぶとく粘って、2着。

よく頑張った!


スローのマイペースで逃げられたのが良かったね。


ジョッキーは「自分のペースで行ければ本当にしぶとい。レースも、聞いていた通り上手だった。」。




キャプテントゥーレは、上位に来るだろうとは思うよね。


レースは、2番手から。

直線は馬場のイイ外からも、思ってたよりはジリジリ。

でもジワジワ詰めて、最後は2着馬にタイム差ナシまで迫った。

もう一押しほしいね。


ジョッキーは「馬場のいいところへ出しすぎた感じも・・・。」。




アブソリュートは、5着。

雨がもっともっと降れば、この馬がコワイと思ったけど。

左回りの方が得意なコだから、私は見送った。


レースは後方から。

直線はグイグイと物凄くイイ脚で伸びてたね!

メンバー最速33.0だよ!


でも、やっぱりマイルCSは、後方からだとなかなかツライね。

力のあることは伝わったよ!




スマイルジャックは、マイルにかわって期待の一頭だったんだよね。


レースは、後方から。

前半は少し引っ掛かってた。


直線は、前が開かず。

開いてからは真ん中からイイ脚でグイグイと伸びてきた!

もったいなかったね。


展開的にも、前が詰まるリスクも考えると、

やっぱりマイルCSは、後方からだとツライ。




ヒカルオオゾラは、厩舎コメントにノドの不調が書いてあったから私は見送った。

レースは、3番手から。

直線は伸びず、バテず。


ジョッキーは、「今日は相手が強かった。行く馬がいなくてハナでもきっていれば違ったかもしれないけど。」。




フィフスペトルは、古馬相手だけど、マイルが得意なのでアナでは狙っていました。


レースは、勝ち馬の少し後ろ・真ん中から。

直線の伸びはジリジリ。




私の本命・ライビコンサートは、8枠に入ったからね~。

これは可哀想だよ。


レースは、カンパニーの隣で「よしよし♪」と見てたけど、やっぱり枠だね。

直線ものびてるけど・・・。


ジョッキーは「まわってきたところの差が出てしまった。内目ならもっと違っていただろう。」。




ザレマは、牡馬相手ではキビシイと思ったけど、調教がメチャメチャ良かったらしく、

関係者の評価はバツグンだった!

そして当日、本馬場入場するザレマは、確かに素晴らしいカラダで、とても大きく見せていた。

レースは中団から。

直線伸びず。


ジョッキーは「もう少し乾いた馬場でケイバしたかった。」。




サンカルロは、外枠に入ったので見送った。
古馬のGIだしね。




トレノジュビリーは、やっぱりこのクラスではもうワンパンイほしいと思い、見送った。
「1400くらいの方がいいかも。」と、ジョッキー。




ストロングガルーダも少しアナ人気していた。

古馬相手のGIなのに、前走より斤量が1キロ増えることと、

初の京都までの輸送ということで、私は見送った。


レースは、後方から。

直線も見せ場なし。


ジョッキーは「揉まれて揉まれて可哀想な競馬になった。この経験が生きれば。」。




ファイングレインは、あともう1レース走ってからと思ってたので見送り。
叩き良化型だからね。




スズカコーズウェイは、58キロになってから成績がイマイチになったので、

57キロの今回はちょっと期待していたんだけど。


全く見せ場なし。

「雨がイヤな馬ですが。それがモロに出てしまった。」と、ジョッキー。




サンダルフォンは、大外枠の上にマイルだから見送った。

このコは1200だからこそ切れると思う。




マルカシェンクは、前走良かったけど、外差し天国の馬場だったこと、

さらに後方からなのに内枠に入ったことで見送った。


レースはシンガリから。

直線も全く伸びず。見せ場なし。


「今日は雨に尽きる。」と、ジョッキー。






なな