では、ようやく先週の宿題ラスト
エリ女の復習だよ
★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2009.11.15.(日)
京都11R エリザベス女王杯 晴れ・良
《総評》
宣言通りハナを切ったクイーンスプマンテ。
10馬身以上後続を引き離してたけど、1000m通過は1.00.5.。
けしてハイペースじゃなかった。
レースは、1.2着馬が離して逃げ、離れた3番手にリトルアマポーラ。
結局、誰も鈴をつけに行かなかったため、行った行ったになった。
今回は、完全に展開のアヤ。
こういうことがあるから、競馬は面白いよね。
私も競馬場で見ていて、ひっくり返りそうになったよ。
ちなみに、前走・京都大賞典は、プリキュアが逃げてクイーンが2番手。
今回も同じようにプリキュアが逃げてたら、また違った結果だったかもね。
ほんと、競馬っておもしろいよね!
復習をするために、何度もレースを見たけど、正直、前2頭以外は競馬をしていない。
しかも、直線は前2頭が離していたために後続がほとんど映っていなくて、
ブエナビスタ以外、どの馬がどのように伸びたかもわからない。
だから、今回は上位3頭のみの復習にするね。
《馬メモ》
勝ち馬・クイーンスプマンテは、イチオシの穴馬でした。
だって、昨年の秋華賞で1000万馬券の立役者となったブラックエンブレム・プロヴィナージュの小島厩舎の上に、
前走は牡馬相手に最後まで踏ん張ってたから。
牝馬同士なら、差し馬が牽制しあったとき前で面白いと思った。
でも正直、勝つとは思わなかったよ。
こんな行った行ったになるなんて。。。
レースは、宣言どおり、ハナ。
10馬身以上後続を引き離してたけど、1000m通過は1.00.5.。
けしてハイペースじゃなかった。
そのまま直線は逃げ切り。
もともと2600メートルを牡馬相手に勝っていたし、
前走の内容からも牝馬同士、もしくは牡馬相手でも49キロとか軽量なら勝ち負けになると思っていた。
未来のプリキュアだと思っていたのね。
だから、こうして展開が向けば全然逃げ切れる馬ではあるけど。。。
それにしてもビックリした。ジョッキーの、してやったりだね!
ちなみに、調教師から「6回逃げて、1回しか負けていない。」という言葉をかけられ、
自信を持てたそう。
田中博康ジョッキー、GI初制覇おめでとう!
今年はシルクメビウスで重賞初制覇もあったし、当たり年だね!
2着が2番手追走のテイエムプリキュア。
同じくそのまま残った。
勝ち馬を交わせる感じはなかった。
ブエちゃんの猛追を何とか凌ぐ。
ブエナビスタは、3着。
レースは後方から。
前との差が開きすぎてたけど、直線は32.9.
負けて強しと思わせるさすがの脚だったけど、こんな脚を使ってダイジョウブかなぁって心配だよ。
年内は、有馬など考えずに休ませてあげてほしいな。
なな