スワンですヒヨコ





六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」powered by Ameba



★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪



2009.10.31.(土)

京都11R スワンS  晴れ・良

《総評》


やはりスワンは前残り。
後ろには厳しかったね。


まず、力としてはキンシャサ、ついでマルカフェニックスかな。
アーリーロブストもショウナンカザンもよく頑張った。


このレースに関して、印象に残ったのは、ここまで。



《馬メモ》


さすがはスミヨンジョッキー!優勝馬・キンシャサノキセキ。


このコは、私はとても頭がイイと思うんだ。

だから、同じジョッキーがずっと乗り続けてると、慣れて言うことを聞かなくなるような気がする。


岩田ジョッキーに乗り替わったときも、最初はジョッキーの言うことをきいていたけど、

乗ってるうちにだんだん折り合いが難しくなってくるんだよね。


このコは、実力はある。

だから、キモチさえ向けばこれくらいは走るんだよね~。

ジョッキーが乗り替わったときが一番狙い目かも。


レースは好位から。

直線は2・4着馬と3頭で追い比べも、やはり力は一枚上だったね。

折り合えば本当に強い。



2着は、アーリーロブスト。

これは買えなかったよ~。ひえ~。

レースは、最初ハナを切るかと思ったけど、レーニアに譲る。


直線は3頭での追い比べ。

勝ち馬には敵わなかったけど、最後まで食らいついた。


前有利の展開だったし、そのうえ京都も相性イイんだよね。

ジョッキーは「この距離にも対応できたのは収穫。」。



私の本命・マルカフェニックスは、3着。

ジョッキーは「1400のGIがあれば!」というほどに、1400のスペシャリスト。

ただ8枠ということだけが心配だった。


レースは、好スタート。

中団の外から追走。


直線は、大外からメンバー最速タイの物凄い脚でグイグイと伸びてきたけど、

前には追いつかなかった。


これは、枠順だね。

ずっと外をまわらされたから可哀想だった。



1600万を勝って挑んだショウナンカザンは、4着。

調教は良かったけど、使い詰めが不安だったんだよね~。


レースは、好位の最内から。

上位2頭よりロスなくまわって直線は力尽きたから、完敗。


昇級戦を思えばよく頑張った。

でも、使いづめだから休んで出てきたら買いたい。



スズカコーズウェイは、5着。

実力はあるんだけど、このコは58キロがダメと復習していたので、私は見送った。


レースは、中団から。

直線はジワジワ伸びた。


やっぱり58キロだよ。



プレミアムボックスは、6着。

実力は上だけど、今回は展開的に追い込み馬には厳しいんじゃないかと不安でした~。


レースは後方から。

直線は大外からメンバー最速タイで伸びてるんだけど、動画には映ってなくてわからなかった。

展開も不向きだった。



クラウンプリンセスは、7着。

結構使ってきてるし、牡馬相手に別定戦はキビシイと思ったけど、

前走がスワンSと相性のいいポートアイランドSでしかも勝ち馬だったからおさえました。


レースは中団やや前から。

直線はジリジリ伸びる。


ジョッキーは「久々の1400にスッと反応できなかった。でもこのくらいの距離のほうがいいと思う。」。



フィフスペトルは、休み明け。

さらに初の古馬戦だし、追い込みで展開も向かないから見送った。


レースは折り合うも、道中でぶつけられるロス。

直線は伸びずバテずといった感じ。


初戦だしあまり気にしなくていい。

ひと叩きしたから、次は買い目に入れたい。



マイネルレーニアは、2ケ月の休み明け。


1400がベストだし、休み明けもダイジョウブだし、

調教が直結するタイプでベスト調教に入ってたのでおさえたけど、

去年勝ったときほどの勢いと好調さは感じられなかったので、そこは不安だった。


レースはハナを切るも、直線は失速。

まだ本調子じゃないかな。



トレノジュビリーは、ジョッキーがこわいのでおさえた。


レースは、好位の外からも直線失速。

ジョッキーは「外枠で壁を作れなかった分。」。



ファイングレインは、休み明け走らないから気にしない。



ドラゴンウェルズは、激走タイプなのでおさえた。


レースはシンガリから。

直線は動画に映らずわからない。


ジョッキーは、「直線で行き場をなくしてしまった。」。






なな