府中牝馬だよ馬




六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」powered by Ameba



★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪




2009.10.18.(日)
東京11R 府中牝馬S  晴れ・良



《総評》


完全な外差しの展開。
内・先行馬はかわいそうだった。


1. 2着の脚は、同じレベル。
内と外の差で明暗がわかれた。

差は無いと思う。



覚えておきたいのは、
7着までかな。
チェレブリタも休み明けの内容としては、まずまずだった。



《馬メモ》


ムードインディゴが、ようやく重賞初制覇!!


クイーンSでの調教の評判がすこぶる素晴らしい上に、滞在競馬だったから私も本命にしたんだけど、

力を出し切れなかった前走。

その悔しさを、ここでぶつけたね!


今回やっぱり不安だったのは長距離輸送。

案の定、馬体重は-12キロと減っていたけど、馬自体も成長したんだと思う。



レースは、シンガリから。

4コーナーを外に出さず真ん中でまわり、直線は前があいたところを伸びる。

その伸びは素晴らしかったね!


ただ、2着馬との伸びに差は無いよ。

内外の差が、明暗を分けたんだと思う。


馬場も展開も後ろの馬に向いたとはいえ、よく伸びてたよ

!素晴らしい!実が入った感じ!




2着は、去年の2着馬ベッラレイア。

東京は間違いなく合うから、後は脚質的に展開だけ。
馬場・展開ともに向いてくれたね!


レースは、勝ち馬と並んでシンガリから。


勝ち馬と違うのは、4コーナー。

真ん中をまわった勝ち馬に対して、このコは大外をまわって直線へ向かった。

直線も、大外からイイ脚で伸びてきたけど、ここまで。

内外の差はあると思う。


力負けじゃないだけに、もったいないね。




レジネッタが3着。

このコは、力があるのはわかってるんだけど、なかなか気まぐれなコで信用しづらい。

だから私は軸ではなく、相手で買うコなんだよね~。


レースは、後方から行ったね。


直線はベッラレイアの内・前で伸びてたけど、切れる脚はかなわなかった。

だけど、ピエナを交わして3着に来たのはこのコの地力。


走れば、全然これくらいは来て当然の力はあるんだよね~。気まぐれさん。




カンペキな騎乗でクイーンSを制覇したピエナビーナスが4着。
前回ほど立ち回れた上で、東京がどうか。。。


レースは、後方から。

直線は流れも向いたけど、頑張って外から伸びた。

レジネッタに差されたのはやはり力の差かな。


それでも東京コースでここまで頑張ったんだから、力はつけてるよね。




休み明け・人気のリトルアマポーラは、5着。


レースは、先団の外から。

直線は外の馬が差してくる中、内で踏ん張って最先着したのはこのコ。

力はあるよ。




大外枠に入った休み明け・カワカミプリンセス。


気になるのは、年齢だった。

このレースは、4.5歳中心に活躍しているため、6歳の彼女は衰えがないか気になった。
実力はもちろん、あるコなんだけどね。


レースは、好位の外から。

ちょっと行きたがってたね。


直線は伸びない内で踏ん張る。

だけど、同じ内で頑張ってたリトルアマポーラにはかなわなかったね。


強いリトルアマポーラを負かすことはできないけど、追ってくるニシノブルームーンにはまだ負けない。

まさに彼女の今は、その通りの力のポジションだと思った。




休み明け・ニシノブルームーンは、エイトの調教がベストだった。

このコはまだ掴みきれないので、おさえで入れた。


レースは、最初前に行くのかな~と思ったら、先団馬群で落ち着いたね。

直線は、もう伸びないのかな~と思ったところ、伸びてきた。


ただ、同じ内にいたリトルアマポーラ・カワカミにはかなわない。

でも、次変わってきそうだし、相手には入れておきたい。




サンレイジャスパーは、休み明け走らないからね~。

直線ガンバるもここまで。




マイネカンナは、休み明け走らない。

それと、去年と比べて勢いが見えないから、私は見送った。


直線伸びず。見せ場なし。





チェレブリタは、叩き良化型。

休み明けの今回は、見送った。



レースは、後方・内から。

直線は内からジリジリ伸びてたかな。


よく頑張ってたよ。

次は変わると思うし、買い目には入れたい。




レッドアゲートは、結局このクラスではもうワンパンチほしいコ。

見せ場なし。




トールポピーも、私は叩き良化型だと思ってる。


レースは、直線伸びず。

ジョッキーは「久々にしても、走らなさ過ぎ。」。

調教は、ブックでは◎だったんだけどね。




私の対抗馬・エフティマイアは、「今期一番のデキ」とあったから期待したんだんけど。。。


それと、ここ2走はまともな競馬ができてないから、

デキが一番ならどのくらいの力があるのか見たいとおもったんだ。


ただ、心配だったのは今の季節。

桜花賞で2着に来た時も、「暖かくなってきた今の時期が調子をあげる」とコメントしていたので、

これから寒くなっていくこの時期が心配ではあった。



レースは、先団から。

直線ジリジリ。伸びず。

見せ場なし。

ジョッキーは「やはり差しなのかな。」。




ヤマニンエマイユは、1600がベストだと思うので、見送った。





ウエディングフジコは、やっぱりこのクラスじゃもうワンパンチ。




ブラボーデイジーは、叩き良化型。

でも、展開に恵まれたとはいえ、GI2着に来ていたので、念のためおさえた。


レースは、2番手から。

ちょっと張り切りすぎちゃった分、直線で失速。




ブーケフレグランスは、このクラスではもうワンパンチ。







なな