毎日王冠の復習をしました~ドキドキ


何度見ても、カンパニーと横山ジョッキーがカッコイイラブラブ




六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」powered by Ameba



★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪



2009.10.11.(日)
東京11R 毎日王冠  晴れ・良

《総評》
今年もウオッカがハナを切る形になり、

まるで去年のホーネットの再現かと思うようなカンパニーの差し切り勝ち。


でも、行く馬がいないなら、

スピードの違いでウオッカだハナになってしまうのはしかたのないことだもの。

難しいね。


それにしても上位2頭が別格だった。
やはりGIで活躍する馬たちのレベルは抜けている。




《馬メモ》
カッコよかった!カンパニーと横山ジョッキー!

しびれました!


去年は体がガレて本領発揮できなかったけど、今年の馬体はよかったから本命にしました~。

今年の春あたりに横山ジョッキーと話したとき、

「カンパニーは元気だよ。あまり『8歳』って意識しない方がいいよ。」

っと言ってたのがあったから、迷わず本命にしたんだけど。

それにしてもすごいね!


レースは、ウオッカただ一頭をマークして、5番手の真ん中から。

4コーナーを内でロスなくまわり、直線へ。


最初ウオッカのインを突こうとするも前が狭くなり、外へ。

追われてからはこの馬の最高に切れる脚でグイグイ伸び、ウオッカを捉えて東京初勝利!

おめでとう!

ジョッキーは「狙いを一頭に絞ると、すごい力を発揮してくれますからね。特に嬉しい一勝。」。



去年に続き、2着。しかも同じ内容で負けてしまったウオッカ。


今年もハナをきりました。
でもね~、これはしかたないよ。

だって他にハナを行く馬がいなきゃ、スピードの絶対値の違いで、

どうしてもウオッカが行ってしまうもの。

しかたないよ。


道中のペースはウオッカに楽な流れだったし、直線も追い出すのを待ってたし。

今年は残るとは思ったんだけどね~。

最後は、交わされてしまった。。。


だけど、ウオッカは57キロ・つまり一番思い斤量を背負ってたしね。

思い切りマークされて、勝ち馬にカンペキに乗られたし。


ザンネンだけど、内容としては強いし、秋天連覇に期待したい!

頑張って!



3着は、カンパニーと同じ8歳馬・ハイアーゲーム。


最近もメンバー最速の上がりできてたし、

コメントにも「春3戦とはデキが違う。」とあったし、鞍上も怖かったから気にはなってたんだけど・・・。

ここで来てしまったよ・・・。


レースは、後方から3頭目から。

直線で大外に出し、追い出す。

グイグイ伸びるも、半ばくらいでしんどそうに見えた。モタれてた。


そこから先は上位2頭しか動画に移ってないのでわからないけど、

そのまま頑張ってゴールまで来たんだね!


少頭数も左まわりも良かったけど、最近のレースからもキレる脚が健在なのはわかるよね!

素晴らしかった!



連勝の勢いで1600万から挑んだナムラクレセントが4着。

阪神大賞典でも3着に来てるから、侮れない馬ではあった。


レースは、2番手・外から。

最初クチを割ってたね。


ジョッキーは「最近は前向きになりすぎてる。外枠でもあったので馬なりで飛ばして行った。せめて最後はもうひとふんばりして3着はほしかったけど・・・。」。


でも、地力強化が伺える内容だった。



サンライズマックスは、5着。

ポン駆けもするけど、私個人の意見としては、

この馬はひと叩きしたほうがいいと思ってる。


レースは、後方から。

4コーナーをロスなくまわって距離を詰め、直線へ。

伸びはジリジリ。



アドマイヤフジは、休み明け。

去年は3着に来てるし、調教も良かったから買ったんだけど。。。


レースは、好位のインから。

切れない分、早めに動いて理想の競馬はできたけど、直線で苦しくなっちゃった。

ここまで。



スマイルジャックは、2ケ月の休み明け。

レースは、5番手の真ん中から。


直線は伸びず、見せ場なし。

折り合いもダイジョウブだったけど・・・。どうした?



マッハヴェロシティは、ここではワンパンチほしいと思った。

実際、3歳馬にはキビシイレースだものね。


レースは、後方インから。

直線も伸びず、見せ場ナシ。


ジョッキーは「前回と比べて馬が自分の世界に入っていた。もう一度やり直しだね。」。



ヤマニンキングリーは、怖いと思いながらも私は見送ったんだなぁ。


というのが、前走が-20キロでの札幌記念制覇。

その反動がこわかったこと、これまでよりグンと相手強化になること、58キロ、

さらにようやく坂をクリアできたとはいえ、東京のタフなコースがどうか・・・

などなど、いろいろ不安点があったんだ。。。


レースは、好位の外から。

直線は伸びず、下がっていってしまった。


予想以上の負けにびっくり。

ジョッキーは「馬がイライラしていた。直前の長距離輸送が響いたのかも。」。





なな