順序はバラバラだけど、気の向いたレースから

復習してます






つぎは、エルムだよん





六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」powered by Ameba


★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、


万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、


ラク~に見てくださいね♪




2009.9.21.(月)

新潟11R エルムS  晴れ・良



《総評》


ウォータクティクスが出走取り消し。



私は、10番人気・ネイキッドを対抗にしていたにもかかわらず、

肝心のトランセンドが4着だったために取りこぼしたよ!

悔しい。




レースは、ペースがゆっくりで先行有利。




印象に残ったのは、勝ち馬の勝負根性。


ネイキッドもジョッキーが巧かったとはいえ、地力強化が伺えた。


なかでも特に、ナムラハンターの内容が印象的だった。




音譜《馬メモ》



勝ち馬・マチカネニホンバレは、2走前が不良馬場とは言え、レコード勝ちだしね~。

前走は57.5キロも可哀想だったと思うよ。



レースは、2番手から。

先行有利とはいえ、直線は一旦ネイキッドに差されたものの、そこからまた伸びて大接戦。

ハナ差制した。



勝負根性あるね!勢いもある!





2着は、私の対抗馬・ネイキッド。

平安Sで本命にしたコ。力はあるんだよね。



さらに今回は、内枠で赤木ジョッキーが騎乗。

彼は、ロスなくいける内枠ダートが巧い!さすがの騎乗ぶりでした!



レースは、押して好位の最内から。

さすが赤木ジョッキー!イイ位置につけるね~♪



直線は内からグイグイと伸びてきて一旦は先頭に立つも、

ゴール前ギリギリでハナ差差し返されてしまった。



先行有利でロスない競馬をしてくれたのは大きいけど、

このコ自身、以前より力をつけている。



それと、レース振りを見ていても、馬が素直だね。

鞍上の指示をきいて、やりやすそう。

ジョッキーも、「競馬がとても上手な馬」と評価。

さらに、「広いコースの1800は、ベスト。以前より馬が良くなっていて、ガラッと変わっていた。」。





外枠不利レースに、8枠に入ってしまったクリールパッションが3着。

でも、連勝の勢いが魅力で買っていた。



レースは、先団真ん中から。

直線は間からグイグイ伸びて頑張るも、前2頭には完敗。

4着のトランセンドよりは内だったから、最初は勢いよく伸びたのかな。

ゴール前は結構ギリギリだったように見えた。



だけど、1600万からここまで頑張れたなら十分!



ジョッキーは「直線に入って狭くなってしまい、間を割ったが、そこで馬がヒルんでしまった。スムーズならと思える内容でもったいなかったが、ビックリするほど馬が力をつけていた。」。





外枠不利のレースに、大外枠に入ったトランセンド。

でも、53キロは相当有利だし、古馬との重賞でもあの勝ちっぷりなら期待できると思い、

本命にしたのになぁ。

ギリギリ馬券に絡めず、4着。かなしい。



レースは、3番手の外から。

終始外をまわったためか、直線の伸びはイマイチ。

3着馬よりは外を通ってたから、それを思うと最後は3着馬に少しでも差は詰められたかな。



だけどこれまでのレース内容から、ここでももっとスゴイことになるかと期待が大きかったので、ちょっとザンネン。


古馬とここまでできれば上等なんだけど、期待が大きかった分・・・ね。

この内容じゃ、GIの壁はちょっと大きいかな。


まだまだ経験を積んで、これからだね。





2ケ月半の休み明け・ナムラハンターが5着。

1600万からきた。私のもう一頭の対抗馬。



レースは、中団やや後方の外から。

終始外をまわり、4コーナー手前で早めに外から上がってくる。



直線は外からイイ脚で上がってきたよ!



先行有利の流れで外をまわりながらここまで差してきたのは、かなり評価できると思う。

しかも、1600万からだしね。



とても素晴らしいよ!

このクラスでも十分やっていける!





アロンダイトは、東海Sの内容も強かったし、地力は確実に上。

レースは、後方・外から。



58キロだし、終始外をまわったし、位置取り的にもずっと脚を使ってはきたけど、

それにしても直線伸びなかった。



ジョッキーは「そう甘くはいかなかった。」。





シルククルセイダーは、去年の関越Sでオープンでメドの立つレースをし、前走が1年後の同じ関越S。


上昇度がどれくらいか、今回を楽しみしていた。



レースは、後方から。

先行有利とはいえ、伸びず。見せ場なしだった。



ジョッキーは「どうも馬込みを嫌がるようですね。」。なるほど~。





2ケ月半の休み明け・サンライズバッカスは、展開が向かないと思って買わなかった。

前有利のレースだからね~。



レースは、後方から。

直線全く伸びず。



どうした?見せ場なし。



ジョッキーは、「58キロで上がり勝負になったら手も足もでない。でも、次はよくなるよ。」。





トシナギサは、ハナを切るも直線失速。

ジョッキーは「脚捌きがかたかったし、息遣いももうひとつだった。こんな馬じゃないですよ。」。

2ケ月の休み明けがこたえたのかな?





ナナヨーヒマワリは、脚質的に、前残りの今回はむかないと思い、見送った。









なな