昨日やった函館２歳の復習だよ。
★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク～に見てくださいね♪
2009.8.9.（日）
函館９Ｒ 函館２歳Ｓ 晴れ・良
《総評》
絶好調の２歳戦。
またまたゲットできました！
今回の私の予想。
まず、キョウエイアシュラの鋭い脚は武器になる。
２歳戦では武器を持ってる馬は強いと思うし、
ラベンダーの内容からもあのメンバーでは抜けて強いと思った。
問題は、相手関係。
まだ新馬戦しか走ってない未対決馬との関係がわからない。
その中で、私がアシュラと接戦になる可能性があると思ったのが、
ステラリード・ノーワンエルス・ロジディオン・ソムニアでした。
レースは、ハイペース。
差し馬で決まる。
上位５頭は、それぞれ課題があるものの、大きな差は無いと思った。
だけど、アシュラはやっぱり少しだけ強いかな。このコには、課題がないから。
このレースは、好位差しできる馬がいい。逃げ馬には厳しい。
福島から来るようなパターンの馬は、厳しい。やはり前走で札幌を走った馬がいい。
《馬メモ》
勝ち馬・ステラリード。
中間は、岩田ジョッキーがわざわざ牧場まで出向いて跨ったことから、
期待の高さは伺えるよね。
レースは、最内枠から。少し行きたがるのをなだめながら、好位の最内で追走。
ロスなくまわり、直線は最内からひとつ外に出して追う。
そこからの脚はグイグイ伸びた。
切れるね。瞬発力もいい。今後が楽しみ。
ただ、最内をまわった勝ち馬と、ずっと外をまわってきたアシュラの差はある。
最後は差を詰められてるので、逆転されることもあり。
２着は、キョウエイアシュラ。
今回は藤田ジョッキー。大外枠が可哀想だったね。
レースは、中団から。
向正面で、一瞬前が詰まる不利を受けた。
早めに外から押し上げて直線へ。
外からグイグイ伸びたけど、ずっと外をまわってきたこのコに対して、
勝ち馬はロスない最内をまわってきた。
最後は追い詰めてるので、枠順に泣いたということだと思う。
上がりも、外をまわりながら、最内の勝ち馬より速く、メンバー最速。強いね。
ソムニアが３着。
折り合いが課題なこと、そして馬体がギリギリだったことから、どうかな～と思ってたんだけど。
新馬戦の内容は強かったものね。
レースは、出負けしてシンガリから脚をためる。
２着馬の更に外から追い上げてまわり、直線も頑張って伸びてきて、３着に食い込む。
最後、前と同じ脚色になったのは、外をまわってきたから。
力負けの３着ではないね。
ジョッキーは「距離は伸びてもダイジョウブ。」。
エステーラブが４着。
出遅れてシンガリから。
３着のソムニアよりさらに大外を通って直線へ。
ゴール前はソムニアに詰め寄る。
もう少し前半スムーズにいけるようになれたら。
５着のインテグラルヘッドは、中間に輸送熱で５日間休んだけど、間に合ったみたい。
レースは、２番手から。
直線は逃げ馬を交わして抜け出すも、差される。
ただ、一頓挫あったこと、先行勢で唯一掲示板に載ってることを思えば、内容はいい。
ノーワンエルスは、大きくアオって出遅れ。
最内シンガリから。
直線はジリジリかな。
でも、見限るにはまだ早い。
チェリーソウマは、前走がかかって踏ん張りきれなかったのね。
今回は逃げ馬にとって楽なレースではないけど、メンコを着けるし滞在競馬だし、
落ち着きは出て、何とか３着浮くらいには残ってほしいと思ったの。
ところが、見てみたらメンコしてなかったね。なんでだろう？
さてレースはハナから。直線は踏ん張りきれず。
「相手が強かった。」と、ジョッキー。
ロジディオンは、福島から札幌へ。
こういうパターンの馬は来てないから、そこが不安ではあった。
レースは、外を通って早めに追い上げていく競馬。
ここでかなりエネルギーは使ってると思うんだよね。
直線はバタっと止まってしまう。
ジョッキーは「前走の反動が取りきれないまま北海道への輸送だったので。」。
新馬戦の内容はとても強かったので、今後も要注意。
なな