では、CBCの復習で~す音譜








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★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、

万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。

勝手な解釈もあると思いますので、

ラク~に見てくださいね♪



2009.6.14.(日)

中京10R CBC賞  晴れ・良






《総評》




めちゃくちゃムズカシイ予想だった。当たる気がしなかったもん。

今回は、私にとって「相手なら買いたい」けど、「本命にはしづらい」馬がほとんどでした。

ひゃあ~。難しかった。




さて、そんな難解なレースらしく、結果も荒れ荒れ。

私にとっては、まさかのプレミアムボックスが勝ちました!




前日までは、結構前が残ってたけど、当日はかなりボコボコでひどかったみたいですね。

この時点で私の予想は、まるっきりダメでした。




レースは結局、外にいた差し馬で決まる。


内の荒れた馬場を通った馬はかわいそうだった。




でも、さすがハンデ戦だけあって、大きく着差があったわけじゃない。


上位5頭は、展開も向いた上に、もともとこのクラスでは実力と実績があるからね。

唯一「実績」で見劣りする2着のエイシンタイガーは、初古馬戦で、大健闘。






《馬メモ》




約1年3ケ月ぶりの勝利!プレミアムボックス。




去年の山城Sから目をつけて、オーシャン・高松宮と本命にした馬。

ところが休み明けからはイマイチ調子も上がらず、まだ本調子じゃないと思ってたよ。。。


馬って、ムズカシイ。


でも確かに、ここでは実力が確実に上だったもんなぁ。




レースは、後方・外から。


4コーナーも外をまわって直線へ。

大外から33.1のメンバー最速タイでグイグイと伸びて、一気に差しきり!


実力!




馬場のいい所を通ったから、結構な距離を走ってるよ。


ジョッキーは「1400の前走でも好走していたから。」。

タメて切れた!去年の好位差しから、脚質に幅も出たね。






エイシンタイガーが2着。


先日お亡くなりになった三沢さんの「タイガーマスク」から来た弔いレースだという人もいましたね。




実力的には来てもおかしくない馬。私も最後まで迷った。

このコはツメが甘いけど、いつも相手なりなんだよね。


前走の内容も良かったし、52キロはおいしかった。


ただ、先行馬が8枠だしなぁと思って、最後で見送った。




レースは、外から3番手に。


馬場のイイところを通ってまわり、直線は抜けだしたところを勝ち馬に差された。




ジョッキーは「反応が鋭すぎて、抜け出すのがワンテンポだけ速くなってしまった!そこでフワっとしてしまったのが痛かった。」。とのこと。




3歳馬は、これまで来たことの無いレース。


初の古馬相手に立派な内容!






去年の2着馬・スピニングノアールが3着。


8歳だけど、よく頑張ってるね。




レースは、中団やや後方の馬込みから。


直線はゴチャついて外に出せず、仕方なく馬場の悪い真ん中から。

それでもグイグイ最後までしっかり伸びた!やはり実力はあるよね!




ジョッキーは「枠順。一桁枠順で上位に来てるのはこの馬だけ。勝てそうな雰囲気だっただけに、ザンネン。」。






-14キロのソルジャーズソングが4着。


高松宮記念で3着に来たコだから。実力は上だよね~。




レースは、出遅れ。


「ゲートで座り込んだときにスタートを切られて、出るタイミングが合わなかった。」らしい。


前に私も本命にして、大きく出遅れられてエライ目にあったから、わかるよ。




そして、「そこから押して位置を取りに行った分、直線の追い比べで伸びを欠いてしまった。」。


そうだね。直線の伸びは、このコらしくなかった。伸び負け。




スタートが安定すれば、もっと着順も安定するのにね。






前走良かったアーバンストリートが5着。


レースはシンガリから。




直線は外から、勝ち馬と同じメンバー最速の33.1で伸びるも、ここまで。




追い出した位置だね。






私の本命・メイショウキトリは2番手から。


直線半ばで苦しくなる。




52キロをもってしても厳しかった。


内がボコボコで伸びない馬場とは言え、ここではもうワンパンチ必要だったかな。




このレースは、52キロとかの軽ハンデの牝馬は来てないんだよね~。

勢いを買ってこの馬にしたけど、


やはりある程度のハンデを背負わされる実力馬じゃないと厳しいってことだね。




ただ、最後まで頑張ってたし、まるでダメだったとは思わないから、相手なら。


成長を見たい。




ジョッキーは「もう少し軽い馬場の方が良かったけど、力をつけている。オープンでも通用してきそうな感触はあった。」。






モルトグランテは、先団真ん中から。


うまく流れにも乗ってたんだけど、直線はこの馬らしい伸びがなかった。


なんでだろう?






久々の芝・アウトクラトール。


このレースは、最終週の荒れた馬場で行われるため、ダートから来た馬が激走することがある。


やってみなきゃわからない一か八かだけど、相手には入れたかった。




レースは、好スタートで真ん中・外から。


直線は、久々を思えば、まずまずの伸び。




頑張ってたよ。ちょっと様子を見たいね。


相手なら。






ボストンオーは、「競馬場の達人」で、浮気してエライ目にあった馬。

今回も、調教は良かったけど、私は使い詰めがイヤで、本命を外した。




レースは、後方から。


直線は真ん中から追うも、目立つ伸びはなし。




ジョッキーは「内枠を引いた時点で、今の馬場は厳しい。外に出せなかった。」。






7ケ月半の休み明け、夏オンナ・カノヤザクラ。


叩いて良くなるからね~。




馬場の悪い内を走ったのもあるけど、初戦はこんなもの。


次か、その次くらいから買い目に入れたい。






カルナバリートは、「ダートの方がいい。」と、ジョッキー。






ウエスタンダンサーは、やはりかたい馬場がダメみたい。

渋った緩い馬場の時に買おう。






コウユーキズナは、このクラスではもうワンパンチほしいと思って見送った。




レースは、真ん中・最内から。


直線は、荒れた内馬場でジリジリ。それでも頑張って走ってた。


ジョッキーは「内目の馬場がこたえた。」。






なな