では、昨日やった
京王杯の復習です~
★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2009.5.16.(土)
東京11R 京王杯スプリングC 曇り・良
《総評》
全くといっていいほど予想できずに買ったレース。
やっぱり、予想してあれこれ考えてから復習するのと、
予想もせずにレースだけ見るのとは、全然違うね。
いつもの復習より、自分で理解できてない気がする。
さて、レースはマヤノツルギの逃げ。
幾つか不利があったので、競馬をしていない馬がいる。
それでも強い馬はやっぱり盛り返したり、一瞬でも見せ場があるものだね。
印象に残った馬は、
トウショウカレッジ
タケミカヅチ
スマイルジャック
あとは、流れは向いたけど充実一途の勝ち馬・スズカコーズウェイ。
そして、タモモホットプレイにはビックリした!
《馬メモ》
スズカコーズウェイ、おめでとう
レースは、先団真ん中から。
直線は外から追い出す。
追い出して最初はマズマズの脚だったけど、残り1ハロンくらいでグイグイ伸びだし、
ファリダットを外から捉え、迫るトウショウカレッジを凌いで優勝。
東京コースは合うし展開も向いたけど、やっぱり充実してるんだね。
ジョッキーは「クセもなく、乗りやすい馬。伸び脚では負けない自信があったから、後ろを気にせず追い出した。まだ伸びシロありそうだし、GIも楽しみ♪」。
2着は、トウショウカレッジ。
レースは、好スタートも控えて中団・最内から。
」いつもより前だよね。
4コーナーをまわってから外へ出し、直線は馬場の真ん中から追うも、少し前が壁になるロス。
そこからすぐに外に出して追い、ゴール前は勝ち馬より脚が良かったけど、
差しきれずゴール。
あのロスはもったいないね。
ちなみに、ファリダットはこの馬の直後にいて、最内を突いてきた。
結果論だけど、あのまま最内で追ってたら、結果は違っていたかも。
だけど、このクラスで、渋ってない馬場で2着に来れたのは、
いつもより前の位置からの競馬ができたから。
それは、収穫。
ファリダットが3着。
レースは、後方・最内から。
そのまま直線は最内を突いて伸びる。
途中までは良かったけど、最後、一頭抜け出してからは甘くなった。
切れる脚は一瞬だから、脚の使いどころが難しいのかなあと思いきや、
ジョッキーは「途中で掛かってる分、止まってしまった。」。
ファンの多いコだけど、なかなか勝ちきれないね。
2ケ月半の休み明け・タマモホットプレイが4着。
これはビックリした!
レースは、先団・真ん中から。
直線は一旦下がったのでもうダメなのかと思いきや、
そこから狭い間を割って、ゴール前はグイグイ伸びた。
こういうことがあるから、競馬ってわからない。
だからこそ、面白い!
最近のレースぶりからは、私は絶対に買えなかった。
だけど、馬は生き物。キモチも体調もある。
ちょっとしたことがキッカケで、こうして走るんだよね~!
本当に面白い!
8歳馬・タマモホットプレイ!よく頑張ったね!
5着のタケミカヅチは、スタートで躓いて後方・内から。
直線は前が開かず、まずは外へ、そして内へと、結構なロス。
結果的に、出負けが影響したね。本当の力は出し切ってない。
だけど、あの脚はやっぱりなかなかだったし、力のあるところはわかった。
次もおさえておかなければ行けない馬。
イースターは、好位の内からロスなくまわるも、直線はジワジワでここまで。
ジョッキーは「最後に来て、一線級との差が出た感じ。ただ、軽い芝が合ってる馬なので、平坦の新潟ならもっと走れる。」。
スマイルジャックは、3コーナーで挟まってブレーキ。
直線、大外に出して伸びてるけど、あの不利で脚を使ったから。
ちゃんと競馬をできなかった。
ソルジャーズソングは、後方からで見せ場なし。
ジョッキーは「中6週も休み明けで、気負っていたし体がもうひとつだった。坂で伸びが鈍った。」。
大外枠・ウエスタンダンサーは1200がベストだと思うしね~。
レースは、好位の外から。
直線はジリジリで、特に印象に残る脚ではなかった。
やっぱり距離が長いよ。
ボストンオーは、使い詰めの昇級戦。
レースは、好位の最内から。
後ろの馬に差されちゃったけど、最後までなかなか頑張ってたよ。
マイネルファルケは、2番手から。
直線はジリジリ。
ジョッキーは「前走のデキがあればここでもやれたけど。。。」。
リザーブカードは、出遅れ。後方からになる。
この馬の脚質的に、この位置取りはツライね。
直線も不利を受けたけど、結局出遅れてのこの位置ゆえ。
この馬の競馬をできなかった。
マヤノツルギの逃げ残りを夢見たけど、厳しかったね。
ハナを切るも、直線ラスト1ハロンで止まる。
ジョッキーは「左回りでも勝ってるのに、今日はずっとモタれて何もできなかった。」。
レオマイスターは、後方からで見せ場なし。
突然激走タイプのカネトシツヨシオーは、後方・外からで全く見せ場なし。
ジョッキーは「内からドンドンぶつけられ、納得の行く競馬ができなかった。」。
なな
ようやく開いてからは、メンバー最速のイイ脚でグイグイと来たけど、
ゴールは目の前。ジョッキーは「レースをやめるところがあると聞いてたけど、窮屈な形になったのが逆に闘志が湧いて良かったのかも。難しい馬なんでしょうが、力はあるし、まだまだ走れそうですよ。」ですって!1600万からの昇級戦で重賞初制覇
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