では、桜花賞で盛り上がる前に、
復習です
★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪
2009.4.5.(日)
中山11R ダービー卿チャレンジ 晴れ・良
《総評》
今年も、やっぱりまともにレースができない馬が数頭いた。
このレースはそうなんだよね。
中山の1600で、頭数も多いから、いつもそうなる。
私は、去年のリザーブカードの学習から、1枠2頭は見送り。
案の定、出られなかった。
また、他にもゴチャついて力を出せなかった馬がいた。
不利はあったけど、やはり力があると思ったのは、
キャプテンベガとリザーブカード。
あと、サイレントプライドは、この馬の競馬とは違うレースをされたけど、
直線頑張ってた。
もちろん、勝ち馬タケミカヅチは、うまくレースも運べ、強い勝ち方だった。
印象に残ったのは、以上の馬。
《馬メモ》
重賞初制覇おめでとう!タケミカヅチ
レースは、好位の馬込みの中でジッとする。
そのまま動かず、というか動けず直線へ。
少し窮屈にはなったけど、あいてからはグイグイと伸びて、鮮やかに差しきった!
強い内容だった。
ジョッキーは「最近ズブさが出てきたから、前走からテンに仕掛ける競馬をしているが、その経験が生きていつもより前で流れに乗れた。」。
2着は、1600万からのマイネルファルケ。
レースは、3番手の外から。
直線は抜け出して粘るも、勝ち馬に差された。
54キロも良かったとは思うけど、重賞でよく頑張った。力をつけてる。
着順を見てると、ずっと掲示板を外してない。相手なり?
叩き2走目・12番人気のマヤノライジンが3着。
レースは、先団外から。
4コーナーから早めにスパートをし、外へ振られることなく直線へ。
上位2頭の脚色よりは鈍るものの、最後までしぶとく伸びて3着。
ただ、4着のキャプテンベガの脚色がとてもよく、彼に不利がなければ
3着はあったかな~と思う。
キャプテンベガは、4着。
真ん中やや後方から。
早めに前へ上がるも、直線では前が窮屈で追いきれず。
脚を余してる。競馬できなかった。
ゴール直前、イイ脚だっただけにもったいない。
2ケ月半の休み明け・リザーブカードは、5着。
この馬は、去年私の本命だったんだけど、最内枠で前があかず、もったいなかった。
そんなレースだから、やっぱり相性が悪いんじゃないかと思い、軸をやめた。
レースは、中団内から。
直線は馬群に突っ込み、追えなかった。脚を使えてない。競馬できず。
やっぱりこのレースは縁が無い。
マイネルスケルツィは、1枠なので見送った。
去年、懲りたからね。
レースは、好位から。
直線は、前がフラフラした影響もあり、ジリジリ。
やっぱりこのレースの1枠は、見送りで正解。
マヤノツルギは、2ケ月半の休み明け。
ハナを切るも、直線で交わされる。
でも、最後までしぶとく頑張ってたし、久々.・マイルを思えばよく頑張ってる。
ショウワモダンは、最内枠なので見送った。
それと、いつも重賞ではもうワンパンチほしいから。
レースは、先団最内から。
直線は前が詰まり、引っ張る場面も。
ただ、開いてからもジリジリで、伸びずバテず。
これは、不利によって走る気をなくしたからか、やっぱり重賞ではワンパンチ不足だからなのか。
ちなみにもっと荒れ馬場なら、嬉しかったと思う。
サイレントプライドは、2ケ月の休み明け。このコは、休み明けのほうが走る。
レースは、なぜ後方から?
ジョッキーは「外枠で斤量も背負っていたので、考えていた通り。」と。
でも去年は更に外の8枠で、スタートして前へつけてそのまま圧勝だったよ。
結局後方にいた馬には流れが向かず、直線はイイ脚で伸びてきてるけど、ここまで。
もったいない。
レオマイスターは、叩き2走目の53キロ。
レースは、後方から。
外から伸びるも、一緒に上がってきたサイレントプライドと比べると、伸びは見劣った。
私の本命・レッツゴーキリシマは、馬体も絞れ、最高の状態。
ところが、中団から。
??????
前で粘り強いこの馬を???
外枠だからこそ、スタートから押して前へ行かないと、
外々をまわらされて脚を使い、力を出し切れないよね。
今のこの馬の力なら、去年のサイレントプライドのように、
外枠から前につけてもそのまま残れるよ。
全くこの馬の競馬をさせてない。
無念。
マイネルレーニアは、2番手から。
直線でズルズル下がる。
まだ本調子じゃないと思って見送ったが、やはりそうみたい。
それと、ベストは1400だしね。
ショウナンアルバは、まさかのベベ。
レースは、道中外をまわりながら、かかりっぱなし。これじゃ、もたない。
4コーナーで既に力尽きてた。
気性だなぁ・・・。
奈々