では、

お昼にやった復習だよ~音譜


六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」powered by Ameba-中山牝馬


★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪


2009.3.15.(日)
中山11R 中山牝馬S  晴れ・やや重
《総評》
昨日は「不良」にまでなった馬場も、「やや重」まで回復。
とはいえ、やっぱり力はいるよね~DASH!


さて、このレースは、
キストゥヘヴンのラストラン。
最近の流れとしては、ラストランの牝馬が勝っている王冠1



力のいる馬場もダイジョウブだし、鞍上も絶好調だし、
彼女のためのレースだったのかもね~。


さて、このレースは
この舞台が得意な馬、そして調子がめちゃめちゃ上がってきた馬、
そして、実績馬で決まる

・・・と、私は思ってる。


去年は、マイネカンナとメルベイユから行って
キストゥヘヴンを買ってなかったからね~。その教訓。


今回も、結局終わってみれば
この舞台で去年3着のキストゥヘブン、
実績馬・ピンクカメオ、
絶好調・ダンスオールナイトだったんだよね~。


は~DASH!
あとの祭りだーしょぼん



さて、レースはピンクカメオの逃げ。


結局内・先行馬で決まった。
外をまわった馬やロスのあった馬には、全く厳しいレース。
上位3着までのジョッキーの好騎乗が光った。



《馬メモ》
有終の美を飾ったキストゥヘブン。おめでとう!


レースは、好位の最内から。
ロスなく回り、4コーナーは巧く内をすくって更に詰めるアップ
直線向いた時は、コーナーリングで2番手くらいまで上がっていた。


直線は、最内で追われてラストしっかり伸びて、完勝。


強さを見せてのラストラン。お疲れさまでしたドキドキ



2着は、またしても波乱の立役者・ピンクカメオ。+10キロ。


ずーっと気にはなってたんだけどね~。
だけど、もっともっと馬場が渋ってた方がいいかなぁと思い、見送ったよ。


レースは、ハナ。

ジョッキーは「中途半端なことはしたくなかったから。最初からあの作戦しか考えてなかった。」。


直線も最後まで粘り、2着。地力のあるところを見せた。
力のいる馬場は得意だけど、これが復調のきっかけになればキラキラ



3着は、ダンスオールナイト


本来は広いコースが向く馬で、中山向きではないと思うんだけど、
厩舎コメントが「ここにきて更に調子を上げているアップ」と、

相当自信タップリだったので、買い目に追加した。去年の「勢い」という復習もあったしね。


レースは、中団やや後方から内に入れて。
直線は、最内を突いてしっかりと最後まで伸びたDASH!


ロスなくまわったのは大きい!ジョッキーの好判断
狭いところにも入っていけたし、収穫ビックリマーク
牝馬は「調子・勢い」が大事だね!



冬女・ザレマは、4着。
堅実なんだけど、このクラスではもうワンパンチほしい馬。


トビが大きいので、こういう馬場はあまり得意でない。


レースは、好位の最内から。ずっと力んでたよねあせる
直線もピリッとせず、伸びずバテずといった感じ。ジリっぽい。


ジョッキーは「もう少し外目の枠からスムーズな競馬ができた方が良かったかな。」。



2ケ月半の休み明け・マイネカンナは5着。


いい頃と比べると物足りない。」という厩舎コメントだったので、見送った。


レースは中団最内から。
直線は、この馬本来の伸びはないけど、最後までしっかり伸びていたキラキラ



感触は悪くなかったし、これを叩いて次くらいから面白いと思うよ。相手には外せない。



ブラボーデイジーは、昇級戦。

しかも、「良馬場なら」とあったので、
私は全くノーマークだった。


レースは、好位の外から。
直線も、伸びてはいないが、バテてもいない。昇級戦でけなげだったよ。


軽ハンデもあるとは思うけど、このクラスで頑張ったね。
でも、もう少し力をつけよう。



キャッチータイトルは、なんだかんだ追っかけてしまってるんだよね~。
今回は2ケ月の休み明け。


レースは、中団最内から。4コーナーで真ん中に出して、直線伸びて最後ジリジリ。
やっぱり軽ハンデでも、ここまでなのかなぁ汗



私の本命・リビアーモは、2ケ月の休み明け。これがイヤだったんだ~。


でも、毎度すごい脚で来てるのに届ききらないところが、
去年のマイネカンナと重なって、推しだんだけどね~。


あと、みんながそこに気づいてミョウに人気してるのも、嫌な気はしたんだけどなぁ汗


さて、レースは出遅れ。後方からの競馬。
4コーナーも外を回って、直線は大外からの追い込み。


これだけ内でロスなくまわった馬で決まってる中、
この競馬は厳しい。ロスだらけ


大外から相当イイ脚で来てただけに、もったいないね~。


今から思えば、休み明けで昇級戦。更に、切れ味勝負の馬にこの馬場。
本命にするには、ちょっと無茶だったかな。


良馬場で直線長いところで、ハンデが恵まれれば、再度。



ヤマニンエマイユは、シンガリから。


冬はダメで、ベストは1600.しかも斤量もちょっと見込まれた。
だけど渋った馬場は得意なので、期待していたんだ。


レースは、シンガリから大外をまわって、
直線は大外からメンバー最速で伸びてきたみたい。


「みたい」というのは、画面に映ってないからわからない。
ただ、成績表を見るとメンバー最速だった。


流れは不向きだったと思うけど、見せ場なし。
やっぱりこの舞台自体も得意ではないのかも!?



トールポピーは+14キロ。


叩き良化型だし、直線長いほうがいいと思うから、私は見送った。


レースは、真ん中外目から。直線伸びはイマイチ。


でも、気にしない。このコは特徴のあるコだから、そのときにね。



カレイジャスミンは、中団から。


前に、「力のいる馬場で、前につける積極的な競馬がいい。」って
ジョッキー自身が言ってたのにショック!


直線で狭くなる不利もあったけど、伸びず。


アルコセニョーラは、この時期走らないから、見送った。
レースは後方から。見せ場なし。


夏に買いたい



ハチマンダイボサツは、先団につけるも、直線失速。


馬場?前走も、やや重で伸びなかったし。
それとも、重賞クラスで足りないということ?


ちょっとまだわからないから、軸より相手で。



ヤマニンメルベイユは、骨折明け。


私の復習では、骨折明けの馬は来ない
相性のいい舞台ではあるけど、見送った。


レースは、好位から。いいポジションにつけてたけど、
4コーナーですでに失速。仕方ないよ。


無理せず、徐々にね。



奈々