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馬券が当たった嬉しいオーシャンSの

復習で~すドキドキ



★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して、自分なりに復習しているものです。
勝手な解釈もあると思いますので、
ラク~に見てくださいね♪


2009.3.7.(土)
中山11R オーシャンS  晴れ・やや重
《総評》
当たったよ~♪


実はこのレース、去年が悔しかったの!
プレミアムボックスが本命で、エムオーウィナーもナカヤマパラダイスも買ってたのに、
相手を間違えて150万馬券を取り損ねたんだよね叫び


だから相性はいいハズから、密かに「当たるかも♪」なんて期待はあったんだ音譜


さて、レースは「重」から「やや重」まで回復アップ
こんな馬場になって喜ぶのはアポロドルチェだと思い、本命にドキドキ


本来ならこのレースは、内枠の逃げ・先行馬が有利なんだけど、
今回は、またサープラスシンガーが結構なペースで行くと思ったので、
逃げ残れるのは厳しいと思ったDASH!
だから、それについて行かなかった内・好位にいた馬が
残れると思った。


そこで対抗馬は、前に居るアーバニティとアイルラヴァゲインの2列にした。
まともなら、前者。夢は、後者。


レースは、案の定飛ばすサープラスシンガー。
内でロスなくまわった馬が上位。


印象に残ったのは、
最後のキレが良かったアーバニティが、素質的になかなかのモノかなキラキラ
器用にロスなくまわったコスモベルも良かったけど、
私は、大外から伸びてきた
アポロドルチェとソルジャーズソングが印象的ラブラブ
特に、本命・アポロドルチェは、この馬の実力あるところを見せたと思う。


いつか面白そうな穴馬としては、コレデイイノダ・サンダルフォン。


《馬メモ》
私の対抗馬・アーバニティ重賞初制覇王冠1



冬場の連闘」と、韓国馬事会杯で勝った「勢い」は、
やっぱり重要だと思って、対抗にしました。


レースは、中団最内から。
4コーナーも最内をロスなくまわって、直線向いた時には好位の位置。


直線は前があかなかったけど、あいてから外へ持ち出し。
ラスト100メートルくらいでグイグイ伸びた。かなり切れたよ馬
スプリント戦では、こういう瞬発力がとっても大事。素質はあるよねアップ


ジョッキーは「無理を言って、連闘で使ってもらったんだ。それでこの勝ちっぷり。血統的に、大きいところでも楽しみ。」。



2着は、前走に引き続き、ベスト調教だったコスモベル


私の復習的には、
『佐藤ジョッキーは、「自信あり」というコメントをしたときよりも、
人気ないときの方が、やってくれる。』。


前走は、自信満々コメントで7着に敗れ、今回は人気落ち。
馬の状態は変わらずイイから、今回こそチャンスありだと思った。


ただ、心配なのは平坦コースで活躍する馬ゆえ、坂だけだったDASH!


レースは好位の最内から。終始ロスなくまわり、直線は最内を伸びてくる。


ロスなく来れた分、直線もジワジワ伸びて、
ようやく頭が抜けたかというところで、勝ち馬に外から差されたあせる


ジョッキーは「揉まれ弱さがあるので、この枠はよかった。内か外の極端な枠がほしかったから。もっとタメがきいた夏に比べると物足りなかったけど、結果を出せているし、力をつけたね。」。


道悪もダイジョウブだったね。



3着は、私の本命・アポロドルチェ


1200にしてからグッとよくなった馬で、
今回はひと叩きした上にこの馬場だから、頑張ってくれると信じてたドキドキ
スプリンターズSでも実績あるしね!このメンバーじゃ、力はあるキラキラ


レースは、中団外から。
もう少し前につけると思ってたよ。枠が外だったから、仕方ないのかな。


直線は、ソルジャーズソングと馬体を併せて、外から伸びてきた。
内・先行で上位2頭が決まってる中、外差しから3着に来たのは、さすが実力アップ


この馬自身も内枠なら、もっとよかった。


ちなみに、併せて伸びたソルジャーズソングに差される様子はなかった。ここは地力グッド!
ただ、この馬の更に外・後ろを行ってたのがソルジャーズだから、
その分の差もあるとは思うけど。



ソルジャーズソングは、4着。今回はいいスタートで、後方外から。


直線は、前にいたアポロドルチェの外に馬体を併せ、一緒にグイグイと伸びてきた。


アポロドルチェを差せなかったのは、位置取りの差もあるかな。
最後の脚は確実だし、力もつけてるアップ



サープラスシンガーは、また飛ばすと思ったので、
軸をやめた。
本来なら、この舞台は前が有利なんだけど。


レースは案の定、ハイペース。
マイペースだけど、もう少し力を温存すればと思ってしまう。


ゴール前100メートル・坂で止まる。

力のいる馬場も良くはなかったみたいだけどDASH!


最後ギリギリまで頑張ってるわけだから、馬に力はあるはずアップ


堅実派・モルトグランデは大外枠に泣いたかな。


レースは中団で終始外をまわったのが、直線に響いたかも。
前半も、ちょっとムダに前に進めてたし。
大外枠でこの位置取りじゃつらいよね。


でも、同じく外で更に後ろに居た3・4着馬に差されてるわけだから、
そこは実力の差だと思う。


いっそのこと、去年のプレミアムボックスくらいもっと好位につけてれば、
持ち前の堅実なしぶとさで粘れたかも!?


しかたがないね。


ジョッキーは「外枠がこたえた。馬場はもっとしぶってもよかったかな。」。


堅実だけど、枠が極端に不向きな時にまで頑張れるほどの力は、まだかな。



9歳馬コレデイイノダが、直線目を引いた目


レースは後方から。直線は最内を割ってグイグイ来た!
元気だねーっキラキラ


今回は9歳馬・展開を思って買わなかったけど、
重賞ハンデ戦なら、おもしろいかも音譜



サンダルフォンは、+3キロだし、展開も厳しいと思ったので見送った。


でも、レースは出遅れてシンガリから。
大外をまわって、メンバー最速で差してくる。


トビが大きいので、この馬場も向かなかったし、展開も向かなかった。
条件次第で差し馬に有利なレースなら、面白い穴馬になるかもしれない



アポロフェニックスは、+3キロでこのメンバーがツライと思った。


レースは、真ん中から。直線の伸びもジワジワの伸び。
もう少し力をつけようアップ


あと、この馬場も得意ではなかったみたい。



キンシャサノキセキは、5ケ月の休み明け。


内の2番手から。直線は伸びず、バテず。
ジョッキーは「馬場が走りづらかった。」。


今日のレースを見る限りは、次に勝ち負けという感じではなかったけど、
もともと気分しだいのところもある馬だから、次も買い目には入れたい。



ヘッドライナーは、差し馬という脚質ながら、
中山で1枠に入ってしまったことがイヤだった。
直線出れないもんねDASH!


それゆえおさえ程度だったけど、実際には窮屈になる云々より
この馬の直線の伸び自体が、イマイチだった汗


展開が向けば、またハンデもあればこのクラスでも3着とかあるかもしれないけど、
今は、もうワンパンチほしいかな。



アイルラヴァゲインは、私のもう一頭の対抗。


道悪が得意なので、ブリンカーを外してくる今回、面白いかなぁと思った。
レースは、好位の内から。直線止まる。


ジョッキーは「中山の方が行きっぷりがいい。もう少し馬場が良ければ。」だって。
あり???重馬場、得意だよね???どういうこっちゃ?


ただ、これまで何度も軸にしてきたけど、やっぱ厳しいかも!?

次からは、相手に入れよう。



プレミアムボックスは、対抗にしようか一瞬迷ったけど、
去年の勢いが無いからやめたんだ。


レースは、去年と同じような位置。好位の外から。
直線止まる。
まだ本調子じゃないかな汗





奈々