では、馬券が当たってキモチのイイ
クイーンカップからの復習です
★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して
レースを見て自分なりに解釈し、復習したものです。
2009.2.21.（土）
東京11Ｒ クイーンＣ 晴れ・良
《総評》
えへへ～！
馬券、当たったもんね～♪
今回は良馬場発表ながら、前日の雨で、多少は影響があったと思う。
レースは、スローペースの前残り。
上位４頭は、接戦。
でもダノンとミクロがちょっと力が上かな。
差し馬で評価できるのは、アンジュアイルのみ。
ちなみに、このレースは、
オープンクラスを経験している馬がイイ。
《馬メモ》
勝ち馬・ディアジーナ。
レースは、好スタートの２番手からで、折り合いもつく。
直線は、まず内にいた２着馬を封じ込め、
次に、外から伸びてくるミクロの脚を止めるために外へ出し、
更に気合いを入れられてグイっと伸びた。
なかなかの根性だったと思うよ。
前残りの展開も馬場も味方したとは思うけど、よく頑張った。
２着は、２ケ月半の休み明け・ダノンベルベール。
今回はいつもより前・２番手の最内からのレース。
直線は、勝ち馬に押し込められながらも、あいてからゴール前差を詰める根性を見せた。
やっぱり力はあるんだよね～！
この後は、栗東入り。桜花賞へ直行です！
３着は、私の本命・エイブルインレース。
３ヶ月の休み明けは不安だったんだけど、
この年齢のこの時期のレースなら、実力のある馬が上位に来れると思い、本命にしました。
今回、本命にできたのは、コツコツやってた復習のおかげ
まず、この世代の馬たちは、地方の馬がかなり活躍しているということ。
そして、この馬の前走は、瞬発力勝負で置いていかれただけなので、
今回のように時計のかかる馬場は、しぶといこのコにはもってこいだと思った。
頑張っててよかった～！
それにしても、今回も地方馬の転厩初戦。
今年は、地方からこのパターンの馬が、よく馬券に絡むね！
レースは、好位の外から。直線は早めに追って一瞬は抜け出すかという場面も。
そこからバテずに、最後もうひと伸びした。やはり、しぶといね。
休み明けで－12キロだったけど、あまり問題なかったみたい。
４着は、１番人気・ミクロコスモス。
このコはキレるタイプだから、今回のような馬場はあまり得意でないと思い、相手にした。
レースは、先団馬群の中から。
直線は、伸びようとしたところを寄られる。
そのあと、ゴール前も狭くなる不利。
今回は、参考外。
アンジュアイルは、ずーっと使われてるのがイヤで見送った。
レースは後方から。
４コーナーで内をまわってロスを詰めたため、直線は真ん中くらいの位置から追い出せた。
その直線は最内を通り、途中からは、あいた真ん中を伸びてきたとはいえ、この馬場で33.7.
長くいい脚を使って、最後までバテなかった！これは評価
前残りの中、５着に来れたのも優秀。
あとは、疲れが出ないかだね。
パールシャドウは、前走が不利あっただけに、まだ力がわからないから
買い目に入れないわけにいかなかった。今回が試金石。
レースは、最内後方から。向こう正面で不利もあったけど、直線も伸びず。
ジョッキーは「前走の不利で怖がるところが出てきてしまったのかも。」。
またまたわからない結果になってしまった。
カツヨトワイニングは、直線思ったほど伸びない。
向こう正面・直線で不利はあったから、その影響もあるのかな。
カイテキプリンは、すずらんで不利あっての４着だったから、一応おさえた。
直線で止まったことを思うと、ちょっと距離長い？
ジョッキーは「1200なら生かせる」とのこと。
アラマサローズは、1200の方がいい。
アイアムマリリンは、見せ場なし。
ジョッキーは「切れるタイプではないので、前でケイバしたかったけど、ゲートが巧く出られなかった。」。
奈々