六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」powered by Ameba-復習 根岸S


★この復習は、まだまだ競馬勉強中の私が、
万馬券ゲットを目指して
レースを見て自分なりに解釈し、復習したものです。



2009.2.1.(日)
東京11R 根岸S  晴れ・重
《総評》
馬場は、前日の「不良」から「重」へ。
レースは、ハイペースではあったけど、結局
力のある馬、充実一途の馬で決まった。


印象に残ったのは、上位3頭。
フェラーリピサは、休み明けでの完勝、
ヒシカツリーダーは、目を引く長いイイ脚、
セントラルコーストは、ハイペースの2番手でも、昇級戦で最後まで踏ん張ったしぶとさ
を評価。
それと、ビクトリーテツニーは、直線開かず、競馬ができなかった。


《馬メモ》
顔面神経痛で4ケ月半の休養明けだったフェラーリピサが、完勝!
レースは、ハイペースの3番手・絶好位から。
4コーナーでの手ごたえはバツグンで、直線は、追い出しを少しガマン。
追ってからは、しぶとくついてくる3着馬・外から差してくる2着馬も寄せつけず、しっかり勝った。素晴らしい!


2着は、ヒシカツリーダー
ずーっと使い詰めなのはイヤだったけど、いつもいつもイイ脚で伸びてきてるのに、差しきれないこともしばしば。
末脚が確実なだけに、東京コースに変わるのはプラスだと思った。
レースは、後方から。直線は、大外からメンバー最速のスゴイ脚!しかも相当長く脚を使った!
しかし、勝ち馬を捕まえきれず。勝ち馬自身、直線を余裕の手ごたえで追い出したから仕方が無い。
ホント、いつもイイ脚で伸びてくるんだけどね~!!!
後方から差してきたのは、この馬だけ。かなり評価できると思う!
ジョッキーは「距離が伸びてもダイジョウブ。」とのこと。


3着・セントラルコーストは、1600万からの昇級戦。
でも、1400を中心に使われてきていたし、内容も良かったのでおさえていた。
レースは、好スタートでハナを切るも、ダンツキッスイが飛ばしてきたので譲り、2番手から。
もともと「ハナにはこだわらない。」とは言っていたものの、この位置から競馬ができたのは、収穫。
ハイペースの中、2番手につけて、直線しぶとく勝ち馬に食い下がっていた。
昇級戦でこの内容なら、十分。とても良かった!力をつけているよ!


この舞台がベストなアドマイヤスバルは、4着。
中団・外にいたため、ずっと外をまわってきた。
直線は伸びてはいるけど、完全な4着。


3ケ月の休み明け・バンブーエールは、5着。
レースは、好位の最内で、カンペキな位置取り。
でも、直線はイマイチ伸びず。
休み明けで少し太めも残っていたし、59キロ背負わされていたからね。次♪


ビクトリーテツニーは、中団・最内から。直線は前が開かずに、追えない。
競馬をできなかった。


私の本命・ナンヨーヒルトップは、好位の内で、いいポジション。
直線は、伸びずバテず。ピリっとしない。期待はずれ。

ジョッキーは、「1800を使った後だったから、行きっぷりがイマイチだった。」とのこと。


オフィサーは、この馬の競馬をしたけど、直線伸び切れなかった。
やはり、オープンとは相手が違ったということかな。


フジノウェーヴは、距離が少し長いのに58キロを背負うこと、東京コースがイヤで見送った。
レースは、直線ジリジリ。


スリーアベニューは、やっぱり1200だと思うよ。


ブイチャレンジは、出遅れ。
大外から伸びてきた脚は悪くないけど、このクラスでは力をつけてから。
オープンなら、もう少し善戦できるかな。


マルカフェニックスは、久々のダート。
先団にはいたけど、直線で下がっていった。よくわからん。
ジョッキーは「今回だけでダート適性についてはなんとも言えない。」とのこと。


ダンツキッスイは、飛ばしてバテた。
と思いきや、「馬が、走るのをやめている。」と、ジョッキー。




今から、京都牝馬Sの予想も頑張りますビックリマーク


奈々