先月で1人暮らし丸5年が過ぎました。

夫を亡くして丸5年が経ったワケです。


今まで年月で区切ると、時間経過が

早いのか遅いのか分からなかったけど

丸5年、、

「もう5年が過ぎたのか、、」って

感じてます。

今はこの5年は早かった。


私自身が年をとってきたからって

いうのもあるのだろうと思います。

でも、夫の事を思わない時はなく

気を緩めたら涙が出て、

いつも、いつも心の中には

黒くて重たいものがつきまとってます。


そして来年は七回忌の法事、

法事はこれで最後にしようかなと

考えてます。


最近はコロナのせいもあり

葬儀、法要って変わってきて

シンプルになってるし

法要も普通の親戚の集まりみたいに

なってるし、たぶん親戚たちも

夫の命日を正確に覚えてる人って

いないのじゃないかなと。



七回忌の次は十三回忌、

私、元気かな?なんて考えてると

七回忌で区切るのもアリと思っています。


夫には申し訳ないと思いつつ

夫も信仰心の強い人ではなかったし。

と、私自身に言い聞かせてます。



私も独り暮らしに慣れてはきたものの

老後の不安はつきません。


先日マンションの隣の部屋の人が

引っ越しされたみたいです。

姿は見てないのですが、部屋に

業者さんが入られてました。


1人暮らしの年配の女性の方

どこに越されたのかな、、

私は勝手に同志だと思ってました。

元気でおられますように。


話しは変わりますが、

昨日の夜の地震、こちらもけっこう

揺れました。

被害が少ない事を願います。


やはり1人は心細い