最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧2017 | 2016 | 2015 | 2014 | 20131月(62)2月(56)3月(62)4月(60)5月(62)6月(60)7月(62)8月(62)9月(60)10月(60)11月(58)12月(55)2014年5月の記事(62件)真夏日の五月晴れ、多少薄い雲が広がり、空は青く日中は大変暑く、夜は過ごしやすい一日。御所の周辺に酢の物(胡瓜昆布押し)胡瓜は俎板の上に並べ、塩をふりかけ摺ります。次に胡瓜の上下を切り、割り箸を青い空が広がり西山、北山に薄く白い雲がかかり陽射しは強く暑い真夏日の一日。ある料理屋さんのウイン焼き物(鯨尾の身山椒焼)尾のみを四角くステーキ肉のように切り、魚串を差し強火の遠火で、たれを裏表朝から気温が上がり、青い空が広がり、日傘をさすご婦人の姿がちらほら見かける、晴天の真夏日。何時塩で摺りそのままもろみに一二時間ほど漬け込み上げてそのまま使いま八寸(もろみ漬け)もろみ漬けは、抜けるような青空、筋雲が浮かび強い紫外線届き真夏の皐月晴れの一日。夕方から料理飲食組合の定時総会煮物(ひりょうすと三度豆煮)ひりょうすは、まず豆腐を少し重石をかけて水気を切り、布に包み絞って、気温は少し下がり気味、朝から爽やかな風が吹き晴れときどき曇りが広がる一日。今日も山椒の枝取りから煮物(生節と三度豆煮)生節を常の如く手の指で血合いを取り、骨も除き幅2センチくらいに切ります。鍋夜明けは、白い雲に覆われ午前中迄はパラパラと小雨、後に本降りの雨が一日続いています。今年は、京都煮物(菜っ葉薄揚げ煮)季節の菜っ葉(青菜)をよく水洗いをして、適当な長さにザクザクと切り、ザルに朝から連日のすっきりしない晴天、少し蒸し暑さを感じて梅雨も間近に迫る夏日の一日。梅雨の季節の代表和え物(三度豆生姜醤油和え)三度豆は、筋を取り、適当な長さに切り、ごまをいって、すり鉢でよく摺りどんよりとした晴れの夏日、日中は紫外線が強く、陽射しもジリジリと射し込み暑い一日。大きな花びらが八寸(海老磯部揚げ)車海老の皮を剥き、頭と尾、背ワタを取り除き、えんどう豆の皮を取り豆だけにして午前中は、灰色の雲に覆われ涼しい風が吹いていましたが、午後からは真夏日の晴天の一日。今日は以前茶吸い物(甘鯛頭吸い物)甘鯛に十二本の魚ぐしを使って、骨と身のところの身の方に差し、強火の遠火で鱗朝は心地よい風が吹き、空はところどころ厚い雲が覆い、隙間から夏の陽射しが射し込む晴れ時々曇りの一煮物(油目あら茄子煮)油目を三昧に卸した後の、あら頭、中骨、尾などを、沸騰したお湯で軽く霜降りし次ページ >>