遅々として進まないホリデーバギーの製作です。


そんな中、何を思ったか?手に入れました。

だって、DT-02のオプションパーツページ見てると欲しくなるんだもん(子供か!? しかも自分で言っててキモい!😆)


という事で、とりあえずダンパー類は一度はキット状態で走らせてみたいので、今回は右下の軽量ギヤシャフトを組み込んで行こうと思います。


しかしこれは一筋縄には行かなそう。

当分手をつける予定で無かったギヤボックスを再度分解しないといけない。

(タッピングビス組だから余り抜き差ししたくないんですよね)


そこで最初に組む時思ったのが、


白矢印のネジの部分。


ここのプラスネジに丁度なドライバーを使うと、

ドライバーが太すぎて、大きな飛び出しのプラパーツの縁を攻撃してしまう。(ワンサイズ小さなドライバーでは➕穴を痛めたり舐めたりで使いたくないので)


そこで



こんな風に周りをカットしてみました。

これは大昔、ラジコン技術のマニアからの投稿ページに載っていました。(確かエンヤエンジンのヘッドフィンを痛めない為の加工だったと思います)


おかげでダンパータワーの取り外しはプラに干渉せずスムーズに行えました。

続いて行ったギヤケースの取り外しでもプラの深い部分があり、最終的にここまでドライバーを削りました。

先端から1cmは削る必要がありました。


ウチにある先端の合う三本のプラスドライバーの1番細いやつで最初組み立ていましたが、モーター下のネジ(写真右)がきちんと締まっていなかった事がわかり、

削り手間はかかりましたがドライバーを加工して良かったです。

探せば軸の細いものが見つかるかもですが。




そしてやっと中空シャフトへの変更完了です🎵


ちなみに一本の重量はこんな感じでした。

軽量パイプはたまに3gも指していましたので2.9gとかそんな感じかも知れませんので二本で8gぐらいの軽量化です。

回転部品では無いので回転レスポンスには直接関係ないと思いますが、

若干持った感じでも軽くなった「気」がします。

自己満足の為にあるこの世界😄


今回は以上です☝🏻