最近、SNSでAIが作った画像をよく見かけますよね。
すごくきれいなイラストや、本物みたいな人物写真、映画みたいな風景とか。
「え、これAIが作ったの?」ってびっくりするくらい完成度が高いものもあって、
自分でも作ってみたいって思う人も多いんじゃないでしょうか。
でも、実際にAI画像生成をやってみると、
なかなかイメージ通りにならないこともあります。
「青い海の夕焼けの街」って入力したのに、
なぜか昼間の風景が出てきたり、人物の雰囲気が全然違ったり。
それに、仕事で「この画像みたいなの作れる?」って参考画像を送られてきたとき、
どうやって指示したら同じような雰囲気の画像を作れるのか分からなかったり。
こういうこと、結構ありますよね。
AI画像生成で大事なのはAIにどう伝えるかなんです。
つまり、思い描く通りの画像を生成するやり方を知ってるかどうかが重要なんです。
今回は、参考にする画像を使って、AIでイメージ通りの画像を生成する方法を紹介します。
ツールについて
今はAI画像生成ツールがたくさんあって、使う目的とか予算で選べます。
もし予算が多いなら、有料のツールも考えてみるといいと思います。
でも、予算がそんなに多くない人や最初に試すなら「とりあえず触ってみたい」って人も多いはず。
なので今回は、無料で使える画像生成ツールとしてVisualGPTを紹介します。
VisualGPTは、文字を入力するだけで画像を生成できるAIツールです。
絵の雰囲気とかスタイルも選べて、
いくつかのAIモデル(Nano Banana、Midjourneyなど)を使うことができます。
しかも無料、透かしなし、高画質でダウンロードできる。
という良い点があるので、お金をかけずにAI画像生成を試したい人にはおすすめです。
イメージ通りの画像を生成するコツ
AI画像生成でよくある失敗は、「思いついた言葉をそのまま入力しちゃう」ことです。
AIは人間の気持ちを分かってるわけじゃないから、あいまいな言い方だとちゃんと伝わらないんです。
そこで使えるのが、参考画像からAIへのプロンプトを作る方法です。
まず最初に、「こういう画像が欲しい!」って思える参考画像を探します。
PinterestとかX、Instagramとかを見てると、理想に近い画像って意外と簡単に見つかるんですよ。
ここで大事なのは、「雰囲気が似てる画像」を選ぶこと。
色とか、構図とか、光の感じとか。
こういうのが似てるほど、AIは再現しやすくなります。
次に、その画像がどんなものか、AIに分かるように言葉で説明します。
参考画像をそのまま再現するのは難しいので、
まずはAIに画像の内容を言語化してもらいます。
おすすめのプロンプト:
参考画像を分析し、画像生成AIで似た作品を作れるようなテキストプロンプトを作成する。被写体となる主要要素、シーン設定、構図、色彩やトーン、画面全体のスタイル、背景要素などを含め、視覚的特徴や雰囲気が具体的に伝わるように記述すること。文字数は○○字以内とし、内容は箇条書きではなく、一つの文章としてまとめる。
このように、被写体、構図、色、光、画風などを分析してプロンプト(指示文)を作ります。
これをプロンプト逆生成(Reverse Prompt)と呼ぶこともあります。
こうして作ったプロンプトをそのまま使ってもいいんですが、
少しだけ調整すると、もっとイメージ通りの画像に近づきます。
背景を夜にする
色を暖かい感じにする
キャラクターを追加する
絵の雰囲気をアニメっぽくする
など、自分の目的に合わせて調整します。
こんなふうに少し変えるだけでも、できる画像の印象はけっこう変わります。
最後に、VisualGPTでプロンプトを入力して、スタイルを選んで画像を生成します。
もしイメージと違うときは、プロンプトをちょっと変えてもう一度生成するだけです。
AI画像生成は、一回で完璧な画像を作るんじゃなくて、
少しずつ調整しながら理想の画像に近づけていく作業なんです。
この流れを覚えておくと、最初は難しく感じてたAI画像生成も、かなり扱いやすくなりますよ。
今回紹介した、イメージ通りの画像を生成する方法はすごくシンプルです。
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まず参考画像を見つける。
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その画像の特徴をプロンプトに変換する。
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必要に応じて調整して、AIで画像を生成する。
この流れでやれば、思いつきで言葉を入力するよりも、
かなりイメージに近い画像を生成できるようになります。
AI画像生成は、AIとのコミュニケーションを覚えることが大切です。
もし今まで「思った通りの画像が出ない」って感じてたなら、ぜひこの方法で一度試してみてください!


