日本六合八法内家拳術會

日本六合八法内家拳術會

日本では殆ど無名な、華嶽希夷門六合八法拳の学習を通じて得られたこと、考えたこと等をツラツラ書き綴っていこうと思います。

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HPなり当ブログをご覧になり、連絡を頂くことが稀にあるのですが、

携帯からのお問い合わせで、PCメールの受信拒否設定になっている方がおられます。

そうしますと、こちらからの連絡手段がありません。

お気をつけてください。

 

なお、練習場所・アドレスの変更をしております。

 

プロフィール欄を、今一度ご確認ください。

 

花小金井武道館が、いよいよ3月いっぱいで閉館になります。

 

施設としてはまだまだ使えるのに、残念です。

 

さて、4月からの新しい練習場所です。

 

「小平市立花小金井南中学校」(小平市-中学校-〒187-0003)の地図/アクセス/地点情報 - NAVITIME

 

本来なら4月4日からなのですが、4日は選挙があるそうで、
11日からの使用となります。
 

4日は、花小金井のどこかの公園での活動になりそうです。

雨天は中止です。

2021年1月の練習は、10日からになります。

 

なお、花小金井武道館での活動は、3月いっぱいとなる予定です。

 

4月からの活動場所は、決まり次第ご報告いたします。

 

 

花小金井武道館の休館が延長されました。

 

『 花小金井武道館は、新型コロナウィルス感染拡大防止に最大限配慮するため、4月12日(日曜)まで休館を延長します。

ご理解、ご協力をお願いします。

なお、今後の状況によっては休館期間を変更する場合があります。』

 

https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/001/001337.html

 

先々週の9月3日に漸く、

【 小平市立花小金井武道館 】に戻ることができました。

 

文化学園大学のある国分寺も、様々な面白い店が立ち並び、

それはそれで楽しかったのですが、

やはり花小金井は古巣に戻ったようで、落ち着きます。

 

道場前のサイゼリアも、駅前の白木屋も健在でした。

 

 

 

 

 

当會は、豊松会の練習場所を間借りする形で活動を続けておりましたが、


その活動場所である【 小平市立花小金井武道館 】が、


3月24日をもちまして一時閉館(耐震工事に入るため)となります。


そのため、最終日曜日である20日が、武道館での活動最終日となります。


http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/001/001337.html



27日は、暫定的に近隣の東部公園にて屋外活動(雨天中止)、


4月からは、【 文化学園大学小平キャンパス (小平市上水南町3丁目2番1号) 】


または、阿佐ヶ谷の公園等にて活動予定です。



因みに耐震工事は、来年の夏頃終了予定です。





関係諸氏・諸先輩方に措かれましては、


本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。




今年も当會では、ただダラダラと身体を動かすのではなく、


≪ 意味を考え思考する練功 ≫を心掛けるようにしていきたいと思います。




限られた練習時間の中、一回一回の動作に集中して取り組んでいきましょう。







先日、小用茂夫先生の刀禅講習会に参加させて頂いた。


小用先生とは、六合八法拳を始める前に二度お会いしていたが、

私は大勢いる中の一人に過ぎなかったので、覚えて下さっているか不安であった。


しかしメールのやり取りの中で、どうやら記憶に留めていて下さったのがわかり、

ホッと胸を撫で下ろした(笑)


>六合八法拳を始める前に


と書いた通り、その前は別団体の練習生であり、その頃小用先生と出会ったのだ。


しかし今はその団体とは疎遠になっているので、小用先生とも今後お会いできないのだろうなあ・・

と寂しく思っていたところに、FBにて講習会の案内が!


一応FBでは、(ドサクサに紛れて)友達繋がりにして頂いているので、

全員に自動的に送っている可能性も考え、恐る恐るメールを差し上げた次第。



結果は上記の通りだったので、早速参加のお返事を。



一般的な、特定門派の紹介講習会であったのならば、参加はしなかった。


何故なら、六合八法以外にその門派を更に学ぶ才能はないから。


しかし刀禅講習会の内容は、もっと根柢の身体操作に関わる部分のものであったので、

恐らく自身の練功の邪魔にはならないだろう、

それどころか益するところ大であろうと考えたのである。


結果は大当たり。


日頃意識していた身体操作法とその方向性があっており、

尚且つそれをより緻密に纏め上げたものが、刀禅での練功体系であったのである。


今回、その体系の中のほんの一部を体験させて頂いたわけだが、

自身の方向性が間違っていなかったことの確認もでき、とても有意義な時間を過ごせた。


惜しむらくは、その後の肝稽古・・・飲み会の席に参加できなかったこと。。



でもまあ、数年ぶりに元同門とも会えたし、今回はこれでヨシとしよう。








以前、下腿の放鬆について書いたことがあるが、

うまく足首を柔らかく出来ると、上体もリラックスさせる事が出来る。


なんというか、身体の中がドロッと融けて皮袋の下の方に溜まっていくような。


ただこの感覚を長続きさせるのが難しい。


一套を打つ間ずっと、この感覚に支配されるのが今の目標の一つである。